Diary

イルゲネス偽翼の交響曲3、発売中。

  • 2013/04/16 21:30

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コミックス『イルゲネス 偽翼の交響曲』#3(マッグガーデン)発売しました。
この巻にてイルゲネスシリーズ完結です。
長い間、ご愛読いただき、ありがとうございました。
コミックスの方は「黒耀の軌跡」と合わせまして全8巻となり、五年半にわたる長期連載になりました。当初は2巻完結の予定だったことを思うと、本当にこれだけ巻数を重ねられたのは、読んでくださった皆様と石据先生のお力によるものと、感謝しております。
最後まで楽しんでいただけると、嬉しいです。
振り返れば、真面目にしつつも笑いが絶えなかった担当様とのやりとりなど、いろいろと思い出深いです。特にニコラスがいつもツッコマレ役で楽しゅうございました。イイキャラだ、ニコラス。担当様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
小説の方も合わせて楽しんでもらえれば、幸いです。
小説版はドラマCDも出ています。この機会に是非。

さて、それから別件になりますが、
「西原無量のレリック・ファイル」シリーズ既刊『ほうらいの海翡翠』『出雲王のみささぎ』(角川書店)の電子書籍版が発売されております。
電子書店 BOOK☆WALKER http://bookwalker.jp/pc/
いま連載中の「小説屋sari-sari」さんからもリンクがありますので、よければ、是非。
Kindleでの取り扱いも始まってます。
よろしくお願いします。

無量シリーズ連載第2話配信&新刊の予定

  • 2013/04/03 22:09

お久しぶりです。今年は肌寒い日が続いたおかげで、満開の桜が長く楽しめて、ちょっと得をした気分でした。

さて、電子文芸誌「小説屋sari-sari」4月号(角川書店)配信中です。
「まだれいなの十字架 西原無量のレリック・ファイル」第2話、掲載しております。
前回は序章ということで、ちょっとご挨拶的な内容でしたが、今回からはいよいよ本章突入です。舞台は長崎県の島原半島。
キリシタンの学校(セミナリヨ)の発掘をすることになった無量は、そこで過去の因縁を持つ男「如月」と再会します。そして、思わぬ形で事件は幕を開けることに…。
無量の父親も登場。
よろしくお願い致します。

■電子文芸誌「小説屋Sari-Sari」
毎月2日刊行!
電子書店 BOOK☆WALKER http://bookwalker.jp/pc/

※この商品は紙の書籍ではなく電子書籍(デジタルコンテンツ)です。閲覧にはiPhone/iPadまたはAndroid OS搭載端末(スマートフォン・タブレット)が必要です。

なお、BOOK☆WALKERは角川書店の直営で「先行配信」という形になります。
他の電子書店さんでも取り扱っております。配信日は順次…となるそうですので、数日遅いかもしれませんが、お使いの電子書店さんにてもチェックしてみてくださいね。
PC用の取り扱いもございます。
(そして、すみません。当サイトの「今後の予定」の配信日に誤りがございました。修正済みです。毎月2日です)

それから、次の新刊情報です。

5月1日 『炎の蜃気楼幕末編 獅子燃える』(コバルト文庫)

4年ぶりに幕末編の続編が出ます。こちらは雑誌掲載2作+書き下ろしを収録です。ほたか先生のカバー絵が美しいです。こちらもよろしくお願い致します。

イルゲネス最終回です。

  • 2013/03/15 22:28

本日『コミック・アヴァルス』4月号発売日です。
「イルゲネス-偽翼の交響曲-」最終話掲載しております。
馴染み深いキャラクターたちともこれでお別れと思うと淋しくはありますが、最初に小説版が雑誌に掲載されたのが2004年11月ですから、およそ8年半。漫画だけでも2007年から約五年半にわたっての連載でしたので、当初の想定を遙かに超えた長期にわたるおつきあいとなりました。
それもこれも、ご愛読いただいた皆さんのおかげです。ありがとうございました。
漫画版のほうは、小説版に出てくるフォンとジェイクの軍学校時代のお話でした。様々なエピソードを通して「ふたりはこうやって絆を深めてきたのだ」という根幹の部分は充分描けたのではないかと思います。
そのドラマを、作画担当の石据カチル先生の美しい絵で見ることができたのは、とても嬉しいことでした。
また個人的に、作品を通して石据先生が漫画家としてグングン成長されていくのをリアルタイムで目の当たりにすることができたのは、本当にエキサイティングでした。まさに一話ごとに進化する、という感じで、毎月刷り出しが届くのを楽しみにしていたものです。
作画に関しては基本的にはおまかせで、私は後ろのほうから、そっと見守る感じでしたが、ひとりの才能ある作家の成長にこういう形で関われたのは、幸福なことであり、光栄なことでした。

石据先生、大変お疲れさまでした。
どうぞゆっくり休んでくださいね。
そして、ますますのご活躍、楽しみにしております!

彼らのその後は小説版を読んでいただくとして…。
もう少しエスとジャニスのエピソードを描ければよかったのですが……、それはいつか機会がありましたら、ということで。

イルゲネスを愛してくださった皆さん、長い間、本当にありがとうございました!

無量第3弾、本日配信開始です。

  • 2013/03/02 08:16

おはようございます。こちらはいいお天気です。
さて本日、電子文芸誌『小説屋Sari-Sari』(角川書店)にて「西原無量のレリック・ファイル」最新作が連載開始です。
タイトルは「まだれいなの十字架」。
宝物発掘師(トレジャー・ディガー)の異名をとる凄腕遺跡発掘員・西原無量の発掘事件簿です。前作、前々作と弥生時代あたりの題材が続きましたが、今回は比較的新しい(といっても数百年前)別の時代を取り上げます。
第一話は例によってのんびりムードですが、次回からはいよいよ派遣先にて事件が。どこに飛ぶかは、小説の中で明かされますので、是非チェックお願いします。
というわけで詳細は以下の通りです。

■電子文芸誌「小説屋Sari-Sari」
毎月2日刊行!
電子書店 BOOK☆WALKERにてお求めください!http://bookwalker.jp/pc/

※この商品は紙の書籍ではなく電子書籍(デジタルコンテンツ)です。閲覧にはiPhone/iPadまたはAndroid OS搭載端末(スマートフォン・タブレット)が必要です。
(注*取り扱っている電子書店さんによってはPC対応のものもあるそうです。よければ探してみてください)

カラー扉は睦月ムンク先生の描き下ろしです!
こんな発掘員が発掘現場にいたら毎日意味もなく通りかかってはガン見しそうです。>無量
よろしくお願い致します!

ps 遅くなりましたが、バレンタインのプレゼントを送ってくださった方ありがとうございました!

筋肉とわたし。

  • 2013/02/23 01:29

まだまだ寒い日が続きますが、近所ではちらほら梅が咲いてきました。陽射しにはもう春を感じます。同時に花粉も飛び始め…!
鼻のむずむずで季節の移り変わりがわかるのはすごいですね。

さてこのサイトも9年目に突入しまして、管理人さんがただいまリニューアル作業を頑張ってくださってます。色々使い勝手のよい形にしてくださるそうで。私も楽しみです。春の到来とともに、サイトもリニューアルです。いいですね!
私のほうはと言いますと、相変わらず原稿書きをしながら、時々時間を見つけてはジムで軽く体を動かしてます。体が喜んでいるようで食欲も増しました…(それじゃダイエットにはならないんじゃ)。だんだん慣れてきて有酸素運動中に構想を練るコツがつかめてきましたし、いい気分転換にもなってます。マシントレーニングは子供の頃公園の遊具で遊んでたような感覚もあって楽しいですし。職業柄引きこもりがちで、気分が塞ぎそうな時も、ノリのいい音楽にのせてノリまくってるインストラクターさんの声が聞こえる場所にいるだけで、全然違います。気分があがる。

私の書くキャラでジム通いしそうなのは、連城ぐらい(水泳ですが)かと思ってたんですが、こないだ書いた『人魚島』のバイスなんかもふつーに仕事帰りにジム寄ってそうです。あとプラネット・サファリのレオンは格闘家なんで当たり前にやってそうです。
毎日筋トレしてそうなのは兵頭とアイザック…。ガチマッチョ賞は邂逅編の晴家、細マッチョ賞は漸吉と侘助ですか。
あと萌絵も最近は、家でせっせと拳立てやってると思います。
そんなキャラ達を見習って、私もほどよい筋肉をつけていきたいと思います。

小説b-Boyとアヴァルス発売してます。

  • 2013/02/15 23:35

お久しぶりです。気がついたら二月も半ば。というか半分過ぎてしまって真っ青です。月日がすっ飛びすぎて恐ろしい。

まずは『小説b-Boy』3月号(リブレ出版)発売しております。
新作読み切りの「人魚島」掲載しております。
人魚伝説が残る火山の島で繰り広げる男3人の物語です。今回は(当時ちょっとハードスケジュールで疲れ気味だったせいもあってか)美しい海と自然に囲まれた島を舞台に、心癒されるようなそんな話を…なんて思っていたのは最初だけで、結局いつもどおりダイハードな感じになってます。はい。(でも私としましては、だいぶ癒されました。海と島に)
実は子供の時分、一番好きだった童話はアンデルセンの人魚姫だったので(悲劇の好きな子供でした)いつか人魚を題材にした物語を書いてみたいなとは思っていたので、今回叶って嬉しかったです。
イラストは石田要先生です。巻頭カラー扉が美しいです。バイスの裸体には年甲斐もなくどきどきしました(イメージは黒ヒョウなのだそうです)。スライはどの姿も可愛いです。アレックスは思いのほかイイ男になりました。黒髪褐色肌が好きなので、今回はメインふたりがそれなので眼福でした。石田先生ありがとうございました。
性愛描写が濃厚な作品になりますので、苦手な方は気を付けて。
ちなみに文中のあの風習は実際にあるようです。物の本で知りました。ちょっとアレンジはしてますが、世界ってすごいですね…。
色々書くとネタバレになるので、今日はこのあたりにしておきます。

それから『コミックアヴァルス』3月号も発売してます。イルゲネス掲載しております。
いよいよ次回最終回です。足かけ九年にもわたって続いたシリーズですので感慨深いです。今回のお話は編集さんから「三巻でお願いします」と言われてたので(基本的に一作品三巻みたいですね)前回よりコンパクトですが、フォンが自らに課せられた枷に向き合うきっかけとなる出会いを描けたのではないかと思います。
自らの自我に自信がもてないというのは一番きつい状況だと思うのですが、彼自身が育んだ絆がそれを乗り越える力になるのではないかと。
あと一話、カチル先生あとひとふんばりよろしくお願いします。

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