本日「赤の神紋」発売日
- 2006/09/01 18:47
大変お待たせしました。『赤の神紋 第十三章—Angelos Glow—』本日発売です。
すべての登場人物たちにとっての「運命の舞台」である『メデュウサ』がついに開幕。連城、榛原、藤崎…彼らの想いを背負って舞台に立つケイとワタル。そして対決は思いもかけない方向へ…。
というわけで、うだるような暑さの中で読むのは体力要りそうですが、いくぶん涼しくなってきたのでいい具合に読みごろかと
よろしくお願いします。
2006年09月の日記
大変お待たせしました。『赤の神紋 第十三章—Angelos Glow—』本日発売です。
すべての登場人物たちにとっての「運命の舞台」である『メデュウサ』がついに開幕。連城、榛原、藤崎…彼らの想いを背負って舞台に立つケイとワタル。そして対決は思いもかけない方向へ…。
というわけで、うだるような暑さの中で読むのは体力要りそうですが、いくぶん涼しくなってきたのでいい具合に読みごろかと
よろしくお願いします。
日の暮れるのが早くなりました。虫の声に秋の訪れが…この時期になると私は高校の文化祭前でひたすら少林寺拳法の演武練習に励んだことを思いだしまス。
神紋13巻の季節も秋で「文化の秋」っぽくてイイかも(←文化っつーか…)駄菓子屋で「ふ菓子」を買い求める連城…目立ったろうな…。
洞爺湖の夜明けです。右手に有珠山と昭和新山、左手に羊蹄山が一望できるここからの眺めはとても神秘的。
前回の日記、9月9日はワタルの日でしたが、私の頭に描くワタルの演技には、こういう夜明けの美しさに通じるものが備わっている感じがします。榛原の中にあるそういうものを表現できるのがワタル。がんばれ。
いつも見に来てくださる皆様ありがとうございます!
早いものでサイト開設してから二年が経ちました
特におまつりはできませんがプチノベルを載せてますのでTOPからどうぞ。シュバルツ・ヘルツからカナデとアイザックです。プチノベルというより単なる小ネタですが気持ちばかりのです。今後とも、サイトともども、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
※画像は著者近影。童心に帰って天然足湯に浸かる図
久しぶりに芝居に行ってきました。「オレステス」ギリシャ悲劇です。熱高く濃い芝居を腹一杯観ることができて非常に満足でした。個人的に一対一で台詞を丁丁発止する絡みが好きなので、藤原竜也さんと吉田鋼太郎さんのかけあいには興奮しました。素晴らしい
演出の蜷川幸雄さんはよく「今まで築いて来た仕事を自ら否定して破壊しろ」「否定して新たな表現に挑戦しろ」と挑発されますが、そういう「姿勢」に感銘を受け、私も、簡単ではないけれど、そうありたいと肝に命じる今日この頃です。