Diary

2007年04月の日記

高尾の桜

  • 2007/04/06 19:54

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…と言っても高尾駅のホームから撮ったお寺の夜桜なんですが。なんか隣んちの桜みたいなアングルだな
先日アイザックと名付けたイチゴついに食べました。思いのほか甘くてかえって驚きました。めちゃめちゃすっぱいのを覚悟してたせいか?
そんな次回シュバルツの舞台は、逃避行といえば「北」がヒント。お楽しみに!
そして今、久しぶりに土佐弁書いてます。さすが脳に染み付いちょりますがな。

三度恋した作品

  • 2007/04/07 21:51

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「地球へ…」本当にTVアニメ始まったんですね!す、すごいキラキラして眩しいです。
私のルーツに深く関わる作品ですので、少し語らせてください。
出会いは小学3年の時、某アニメ雑誌でみたソルジャー・ブルーに一目ぼれして「何?この作品は!」と暴れ、映画めちゃめちゃ好きになったのが最初の恋。二度目は中学の時、竹宮先生の原作にすごい衝撃を受けてキース・アニアンに惚れました(そして沖雅也をキャスティングした人に感謝した…←沖雅也の超ファンでした)。そして三度目は作家になってから。私の心の教科書として、いつも傍らにありました。
繊細な感性に裏打ちされた個々のキャラの魅力、そうでありながら「個と社会」という骨太なダイナミズムを持つこの作品には、深く影響受けました。
こんな根深いファンもおりますので、スタッフの皆さん、大事に作らんと承知しませんことよ

シュバルツ一周年記念で

  • 2007/04/08 19:46

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…ふと思い付きまして、自分鍛えにシュバ・キャラ語りしようと思います。一日一人ずつ
初回はカナデから。印象に残りやすい名を、で嘉手納奏という面白い名前に。カデナとカナデでややこしい!けど、どちらで呼ばれても響きがいいので気にいってます。ぱっと閃きでつけたので沖縄の嘉手納とは特に関係なかったのですが、嘉手納基地がニュースに出ると鋭く反応するように。
今まで書いたことないタイプを!で、ややヲトメ回路入り気味の愛すべきプチヲタ少年になりました。素直に可愛いだけでなく鍛え甲斐ある子です。
同じ末っ子気質なのでアイザックと気が合うみたいですが、ザックは一見保護者にみえつつ、中身は奏に面倒みられるほうだと思いますきっとほっとけないのは奏のほう。アドルフの心臓とはカンケーなく…ね(笑)

弟、がんばる!

  • 2007/04/09 18:18

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シュバキャラ語り、二回目はアイザックです。主人公クラスで自分を「僕」と呼ぶキャラは初なんで書くのは楽しいす。ザックは素で「僕」なのがポイントです。ヴァルトミュラー家は元・地主貴族なんで、ザックも兄さんから(貧乏だけど)品よい方向に育てられた模様。が時々兄弟愛溢れすぎ(笑)
隙ありすぎなのが彼のいいとこでもあるけども…どんどんネジ外れ気味キャラになってきて今後が心配←それはそれでヨシか。
19歳で超騎士になって以後成長止まってますから、23歳にしては若いなあ…となるハズが、日本人の奏の目にはあんま違和感ないらしい。奏の影響でザックの日本観は確実に偏ってそうです(笑)
苦しい立場のザック。今はせいぜいキューピーみたいな羽しか無理だろうけど、いつかケヴァンみたいに立派な羽生えるといいねと思ってます。(そして奏を萌えさせるといい…)

永遠の15歳

  • 2007/04/10 19:33

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キャラ語り第三回目はお待たせしましたケヴァンです。15歳の容姿のまま半世紀以上、超騎士を務めるケヴァン。アースガルズ国民のアイドル(笑)らしいですが、きっと本人はなんで自分が人気あるのかよく分かってないと思う…。そこがいいのか?アースガルズ国民。
中身は大人、外見は少年。年をとらないことに我々は憧れを抱きますが、人間少なからず外見に引きずられる面があると思います。ケヴァンは着任が早すぎたために、心のどこかに「人間として(男として)永遠に成熟できない自分」という引け目があるんじゃないかと。アドルフの側にいながら、自分を追い越して大人の男に成長していく親友を少し複雑な思いで見てたんじゃないかと思います。そんな内面も今後触れていきたいですが、皆さんが気になるのは「アドルフとの間に何があったか」だと。次巻から徐々に明らかになりますので。
そうそう、夏に国立科学博物館でインカ・マヤ・アステカ展やるらしいので私的にはコードネーム・ハガラズ展として見に行きたいと思います(中南米)

天使の心臓

  • 2007/04/11 21:13

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四回目は我らがカイザー・アドルフ兄さんです。奏に移植された心臓の持ち主で、今のところドナーであるところの本体アドルフと、奏に協力的な心臓アドルフという形で登場してますが、どちらが真実の姿なのか、簡単には正体掴ませなさそな人です。
人や物事の二面性には昔から惹かれてきた私ですが、アドルフはたぶん最も強烈な二面性を持つキャラです。シュバの謎はアドルフに始まりアドルフに終わると言ってもいいくらい。(ザックは認めてない)出生の謎も。これから物語を動かしていくはず。
しかし本当に弟、可愛くて仕方ないんだろうな。ザックに対する愛情にだけは裏はない…そんな感触。ではケヴァンに対する友情は…。
この人は矛盾する幾つもの真実を抱えていそうです。東独生まれの小貴公子。謎めいた心臓の真実を解き明かせるのは、カナデ、君しかいないよ。がんばれ!

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