Diary

2013年11月の日記

冬の蜃気楼まつり

  • 2013/11/03 00:36

あっというまに11月突入です。さて今後の予定です。
ミラージュ関連のお知らせが、どどどっと新着しております。

11月30日 『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 生死流転』(コバルト文庫)
 同      雑誌Cobalt1月号 別冊ふろく・炎の蜃気楼完全読本

邂逅編もついにこれにて完結です。
おなじみの時代とキャラとも、これで最後かと思うとちょっと淋しいですが、
始まりの物語の決着を是非、見届けてやってください。
雑誌のほうでは、ミラージュオンリーの別冊ふろくがついてまいります。
しかも、1月号の表紙は、昭和編です。
新しいイラスト担当の先生を迎えまして、心機一転、昭和編がんばります。

ということで、1月刊ではかねてより予告しておりました『炎の蜃気楼 昭和編』が始まります。
昭和三十年代を舞台に、夜叉衆と織田の戦いを描きます。高耶の前生の話になります。
これにともない、12月刊邂逅編完結と1月刊昭和編開幕を記念いたしまして、二ヶ月連続全員サービス企画がございます。
邂逅編と昭和編の帯についている応募券二枚で、特製小冊子がもれなくもらえるとのこと!
書き下ろし小説やここでしか見られないイラストなどど、お楽しみの一冊です。
詳しくは、コバルトのwebページや乙女ちっく通信やコバルト編集部ブログなどをごらんください。
また近くなったら、こちらでもお知らせしますね!

また12月の予定などが出てきましたら、お知らせにあがります。
かくいうただいま、修羅場中です!
それではまた!

昭和編のイラスト初公開。

  • 2013/11/13 19:03

さてTwitterのほうですでにお知らせしましたが、コバルト編集部のブログで、1月刊から開始される『炎の蜃気楼 昭和編』のイラストが初公開されております。
はい。そのようなわけで、

昭和編のイラストを担当してくださるのは、

高嶋上総先生です!!

第一号イラストが11月30日発売の雑誌Cobalt1月号の表紙を飾ります。
発売に先立ちまして、コバルト編集部ブログで公開されております。

コバルト編集部ブログ http://ameblo.jp/cobalt-shueisha/

TOPのTwitterからも飛べます。
とても素敵な昭和編の景虎と直江がおりますので、ネタバレOKな方は、ぜひ見に行ってくださいね。
高嶋先生には『神王の禁域』(リブレ出版)のほうでもイラストを担当していただきました。今回が二回目となります。快く引き受けていただき、本当に感謝の嵐です。
最初にラフをみせていただいたのが、実は選考会の日だったんですが、興奮して頭がのぼせました。最初からリテイクなしのできばえでした。
昭和独特の空気感がすでにして溢れてます。
私も今からとても楽しみです!

雑誌Cobalt1月号には「炎の蜃気楼 完全読本」という別冊ふろくがつきます。
一冊まるまるミラージュです。
表紙は、浜田翔子先生の描き下ろしです!
昭和編開始記念のプチノベルも書きました。
高嶋先生の昭和編キャララフも掲載される予定ですので、皆さん、どうぞお楽しみに!

そして、11月30日には『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 生死流転』(コバルト文庫)発売です。
ほたか乱先生の表紙もコバルトブログで公開されてますので、こちらもネタバレOKなかたは是非! 邂逅編完結です。感無量です。
ほたか先生の華麗な景虎たちともこれでお別れと思うと淋しいですが、どうか最後まで見届けてくださいませ。

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