Diary

2009年02月の日記

発売しております

  • 2009/02/02 01:44

(見本誌がまだ手元にないので画像はありませんが)発売しております雑誌Cobalt3月号に、「炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響」とほたか先生の「まんが邂逅編 のうまくさまんだ」を掲載しております。
小説のほうは副題「亡霊双六」としまして、以前から要望のあった(どのへんでというと、主にほたか先生から…←笑)勝長おぢさまが主役です。ひょんなことから怪しい女と双六をするはめになった色部さん。短いお話ですが、私は楽しく書かせていただきました。いつもはあまり見られない色部さんの姿が見られますので、ぜひ! そしてまんが邂逅編のほうは、なんと夜叉衆のバスケネタ!!(驚愕←笑)これまた色部さんのユニフォーム姿が哀愁を誘うので、必見です。2009年はもしや色部イヤー!?
プレゼントのカレンダーについてくる小冊子のまんがも見させていただきましたが、ちょ~おかしいです。ほたか先生面白すぎて倒れます。あんなにシリアスで素敵な絵を描かれる上にあのギャグセンス…。師匠と呼ばせてください。
皆様、ぜひご応募くださいv

発送いたしました。

  • 2009/02/05 23:09

「炎の蜃気楼40巻」対応のペーパー「上杉藩御用達NO.38」の発送作業が、昨日、完了しました。申し込まれた方には、数日中にお手元へ届くのではないかと存じます。
以上をもちまして「上杉藩御用達」のペーパー配布は終了しました。長い間のおつきあい、ありがとうございました。
久しぶりのペーパーは、すっかりタイムカプセル状態になってしまいましたが、邂逅編も始まり、大河も始まりましたので、完結五周年直前記念くらいな気持ちで受け取っていただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

(今回は、〆切からだいぶ時間が経ってしまったこともあり、念のため、封筒裏の差出人の部分に、専用私書箱の住所が記してあります。宛先不明で戻ってきたものについては、お問い合わせいただければ、照合の上、対応できるようにしておきました。差出人住所は宛先不明用ですので、お手紙等はいつもどおり編集部経由でお願いします)

近況です。

  • 2009/02/06 02:14

神紋語りも気長に続いてますが、たまにはつれづれに近況です。
メキシコへ旅立つ日が近づきまして、準備に追われてます。
そんな中ハマってるのはMXでここ毎日再放送してる「ジャングル大帝」。今年は手塚治虫生誕80周年とのことで、東京ローカルのMXが年明け早々から手塚アニメをガンガン流してます。主に20年前くらいのものを。
この「ジャングル大帝」も20年前くらいにリニューアルしたほうなんですが、私、この古本新之輔さんの演じるレオが大好きで!
特にこの数回、レオがパンジャの森から出て孤独な一人旅をしてますが、レオの独白の数々が…。胸を打ちます。主に萌えで。私はこのレオと009からヒーローの色気を教わりました。ライオンなのになんでこんなに萌えさすかな……。ちなみにライヤ役は玉川紗己子さんでした。
あとは…「グッバイ、レーニン!」を見ました。ベルリンの壁の崩壊直前に倒れて、崩壊後に目覚めたお母さんに、ショックを与えまいとして「壁が崩れてないフリをする」東独の青年の奮闘をコミカルに描いたお話なんですが…切ないやらおかしいやら。
アドルフとザックたちもベルリンに残ってたらこんな感じで大騒ぎだったのだろうか…。東独という国はいろいろ悪名も高いですが、なぜか私の琴線を揺さぶるものがあります。
そんな私のPC壁紙は鉄拳のレオなんですが、ルドルフvsザックのシーンでは、そこはかとなく参考にさせていただきました。
レオつながりということで、とりあえず、今日はここまで。

舞台は体力。 -神紋完結記念6-

  • 2009/02/10 01:13

今月号の雑誌のほたか先生の漫画で、直江の太股が一番破壊力大でした。なんでしょう。まっぱのほうがまだそんなに……(笑)
今回表紙飾ったので雑誌の画像載せたかったのに…届いたの遅すぎ(涙)くそう。タイミングが。

さて神紋語りは一月で終わるはずだったんですが、なんだかダラダラと続いています。もうすぐケイ誕ですし、それまでは…と思ってますが。この際ですので、何か神紋についての質問などありましたら、メールフォームのほうにいただければ、ありがたくネタにさせていただきます。
そんなこんなで実は奈良にも行って来ました。春日大社の交通安全鹿ステッカーをもらいにいく、というお使いで。そしたら鹿専門ショップというものができていて、びっくり。なんて素敵。
東大寺の南大門周辺の人力車のお兄さんを見るたび、相変わらずケイ似はいないか探してしまいます。連城がボーと寺巡りしてる横で、ケイが汗水流して人力車をひいてたかと思うと、微笑ましいものがあります。結構全身運動なので持久力も瞬発力もつきそう。それが舞台に役立ったと見え…。
舞台は体力勝負なので、元々野生児で基礎体力のありそうなケイはワタルより断然有利だったでしょう。ワタっちゃんは育ち盛りに夜遊びとかしてたんで、ひ弱です。すぐぜーぜー言っちゃう。だから榛原コーチの命令で毎日白金台の坂でダッシュしていた模様。監禁指導受けた地下室も今はトレーニング室となっているとかいないとか。
体育会系といえば奥田の「飛行帝国」ですが…。普通に毎年合宿とかしてそう。連城もつきあわされていそう。走り込みとか。で、「俺はなんでこんなことしてるんだ???」と山の頂上あたりで我に返るといいと思います。なんだか意味不明ですが、今回はこのへんで。ではまた!

ここはどこでしょう?

  • 2009/02/12 11:38

ファイル 601-1.jpg

テオティワカン遺跡です。
アイザックとケウ″ァンが登ったピラミッド。
風が強かったけど気持ちよかったです。

パレンケきました

  • 2009/02/14 15:52

ファイル 602-1.jpg

なんだかワールドワイドにシュバツアーしてるみたいですが…(特にそういうわけでは…)
パレンケ遺跡です。奥が「碑文の神殿」。素晴らしく素敵です。
話中でケウ″ァンがあがってましたが観光では上に登れません。彼がマヤに惹かれた理由が自然と実感できます。次は「犠牲獣」の舞台を撮ってきます。

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