Diary

2010年02月の日記

日本茶パワー

  • 2010/02/02 22:45

最近、執拗に日本茶を飲んでいるせいか、おかげさまで風邪知らずです。昨冬は気管支をやられたのが長引いて大変でしたが(メキシコシティで拍車が…)お茶スゴス。
和茶とマテ茶のダブル飲みで春までのりきりたいと思います。

次号の雑誌Cobaltで桑原関係なアンケートがあるそうですので、よろしければ是非ご参加ください。(コバルトのサイトからも投稿できるようです。←TOPにリンク貼ってあります)
ネタを送って貰えるとIさんが喜ぶと思いますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m

雪の高尾山

  • 2010/02/09 17:35

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先週、冬の高尾山に行ってきました。
この通り、まだ雪が残ってまして。澄んだ冷気が気持ち良かったです。
高尾山にはよく行きますが(近いので)色々清められた気が。
目的は冬そばだったんですが、団子も旨いです。ケーブルカーの山上駅近くの胡桃味噌の焼き団子がおススメです。

しかも今回はサプライズな出来事付きで。蛸杉の近くで叔父家族と偶然ばったり。
天狗が導いたのか、はたまた、あの世の父のはからいか。びっくりしました。(叔父は群馬在住)
こんなこともあるんですね!
なんか信心深くなってしまいそうです。

以前お世話になった病院が麓にあったこともあってよくお詣りに来たな…。薬王院。
またフラリと行きたいですが、某フランスの格付け本効果で最近トップシーズンは大変なことになってるとか。
オフシーズンをおススメします。

京都派は動物好き

  • 2010/02/12 20:25

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今度は山種美術館に行ってきました。
目的は竹内栖鳳作「班猫」。
あの毛並み、あのお顔、あのたたずまい…。
栖鳳先生の猫愛が溢れてました。
沼津の八百屋さんで一目惚れしておかみさんに頼み込んで連れて帰ってきたというエピソードがまた微笑ましく。
やはり表現欲というものは対象への愛から湧きいでるものなのだな。
あの作品を重要文化財にしようと決めた人達も素敵だと思いました(いっそ国宝でもいい…)。

ミュージアムショップにはクリアファイルやレターセットやらがいっぱいで喜んで色々仕入れてきました。
今も眺めてますが(実物の色合いにはかないませんが)そこはかとなくピーコックアイめいた目が印象的で宝石のよう。
展示は期間限定みたいなので猫好きの方はぜひ。

画像は戦利品のクリアファイル他諸々(手前は同じく栖鳳先生の「鴨雛」)色々ほくほくです。

オリンピック始まる

  • 2010/02/13 19:24

バンクーバーオリンピック始まりましたね。寒い冬もしばらく楽しく過ごせそうです。
そういえば、ずいぶん前に「うちのキャラに合いそうな冬スポーツ」なるお題で何か書いた記憶がありますが、フィギュアスケートの帝王プルシェンコが戻ってきたとのことで、うちの帝王(榛原)もフィギュアやればいいと思います。私の頭の中では黒い衣装で美しく四回転を決めました。ついでに連城もザックもジェイクも舞えばいいんじゃないかと思います。(シロ髪キャラはフィギュア…というのは偏見でしょうか)
アディルディはやっぱりボブスレー(二人乗り)で。眩しいボブスレーだな…。(←冬スポーツ王国ドイツ)
ケはスノボと書いた気がしますが奏と内海もスノボでいいと思います。ハーフパイプがいいと思います。ケとアランはあの四人で滑走してタイム競うヤツでも。美咲はなんかやっぱモーグルで。
夜叉衆はチームでノルディック複合に出るということで。
他何かありましたら、ぜひ♪

本日発売日

  • 2010/02/15 20:48

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本日『月刊コミックブレイド アヴァルス3月号』発売です。「イルゲネス 黒耀の軌跡」掲載しております。
自分の出生の経緯を知ったフォン。彼がとった行動とは…。
カチル先生の表現されたものを見て、この作品は本当にフォンの心の軌跡の物語なのだな…と改めてしみじみ思いました。
ぜひ読んでみてください。

来月号はイルゲネスはもちろんですが、多武峰先生&よしゆき先生の新連載も始まるそうですので、合わせてお楽しみに♪です。

近所に住む我が友が、美味しい手料理を持ってきてくれました。シアワセ♪
世の旦那さんたちよ、奥さんの手料理を食べれる幸せを噛み締めるんだ!

(追記 ケイの日チョコ食べました)

美しき肉食

  • 2010/02/19 16:46

話題に乗り遅れまいと男子フィギュアスケートです。
まず何はさておき高橋大輔さん。競技という場でこんなに観るほうをのめり込ませてくれる演技、最後のステップはまさに圧巻でしたよね。苦しかった道を乗り越えた結果としての、そしてまだ目指せる「上」があるという銅メダル。なんて素晴らしい!おめでとう!
ライサチェックは、観るたび「ああ、マトリックス…」と思ってしまいますが、いい男の強く美しい演技…堪能しました。文句なしです。
そして。
今回一番の桑原的高得点をたたき出したのは、帝王プルシェンコ。
な ん て 肉 食
実況の方がいちいち「絶対王者」だの「No.1はこの俺だ!」だの「力で捩伏せる!」だの肉食を煽るようなことを言うので、大変悶えました…。
連覇ならず、で、ますます私の審査では萌点が高得点出ました。「王者の屈辱」…傷を負った王者は最高に色っぽいですね。
おかげで肉食値が大変あがりました。いま肉食書いていいよと言われたら五、六本は書けそうな勢いです。
高橋さんの演技は皆さん同様まっとうにときめきましたが、まさか今ここでプルシェンコに…とは自分が分かりません。
人はこうして自分を発見していくんですね。
ありがとうございます。

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