Diary

筋肉とわたし。

  • 2013/02/23 01:29

まだまだ寒い日が続きますが、近所ではちらほら梅が咲いてきました。陽射しにはもう春を感じます。同時に花粉も飛び始め…!
鼻のむずむずで季節の移り変わりがわかるのはすごいですね。

さてこのサイトも9年目に突入しまして、管理人さんがただいまリニューアル作業を頑張ってくださってます。色々使い勝手のよい形にしてくださるそうで。私も楽しみです。春の到来とともに、サイトもリニューアルです。いいですね!
私のほうはと言いますと、相変わらず原稿書きをしながら、時々時間を見つけてはジムで軽く体を動かしてます。体が喜んでいるようで食欲も増しました…(それじゃダイエットにはならないんじゃ)。だんだん慣れてきて有酸素運動中に構想を練るコツがつかめてきましたし、いい気分転換にもなってます。マシントレーニングは子供の頃公園の遊具で遊んでたような感覚もあって楽しいですし。職業柄引きこもりがちで、気分が塞ぎそうな時も、ノリのいい音楽にのせてノリまくってるインストラクターさんの声が聞こえる場所にいるだけで、全然違います。気分があがる。

私の書くキャラでジム通いしそうなのは、連城ぐらい(水泳ですが)かと思ってたんですが、こないだ書いた『人魚島』のバイスなんかもふつーに仕事帰りにジム寄ってそうです。あとプラネット・サファリのレオンは格闘家なんで当たり前にやってそうです。
毎日筋トレしてそうなのは兵頭とアイザック…。ガチマッチョ賞は邂逅編の晴家、細マッチョ賞は漸吉と侘助ですか。
あと萌絵も最近は、家でせっせと拳立てやってると思います。
そんなキャラ達を見習って、私もほどよい筋肉をつけていきたいと思います。

小説b-Boyとアヴァルス発売してます。

  • 2013/02/15 23:35

お久しぶりです。気がついたら二月も半ば。というか半分過ぎてしまって真っ青です。月日がすっ飛びすぎて恐ろしい。

まずは『小説b-Boy』3月号(リブレ出版)発売しております。
新作読み切りの「人魚島」掲載しております。
人魚伝説が残る火山の島で繰り広げる男3人の物語です。今回は(当時ちょっとハードスケジュールで疲れ気味だったせいもあってか)美しい海と自然に囲まれた島を舞台に、心癒されるようなそんな話を…なんて思っていたのは最初だけで、結局いつもどおりダイハードな感じになってます。はい。(でも私としましては、だいぶ癒されました。海と島に)
実は子供の時分、一番好きだった童話はアンデルセンの人魚姫だったので(悲劇の好きな子供でした)いつか人魚を題材にした物語を書いてみたいなとは思っていたので、今回叶って嬉しかったです。
イラストは石田要先生です。巻頭カラー扉が美しいです。バイスの裸体には年甲斐もなくどきどきしました(イメージは黒ヒョウなのだそうです)。スライはどの姿も可愛いです。アレックスは思いのほかイイ男になりました。黒髪褐色肌が好きなので、今回はメインふたりがそれなので眼福でした。石田先生ありがとうございました。
性愛描写が濃厚な作品になりますので、苦手な方は気を付けて。
ちなみに文中のあの風習は実際にあるようです。物の本で知りました。ちょっとアレンジはしてますが、世界ってすごいですね…。
色々書くとネタバレになるので、今日はこのあたりにしておきます。

それから『コミックアヴァルス』3月号も発売してます。イルゲネス掲載しております。
いよいよ次回最終回です。足かけ九年にもわたって続いたシリーズですので感慨深いです。今回のお話は編集さんから「三巻でお願いします」と言われてたので(基本的に一作品三巻みたいですね)前回よりコンパクトですが、フォンが自らに課せられた枷に向き合うきっかけとなる出会いを描けたのではないかと思います。
自らの自我に自信がもてないというのは一番きつい状況だと思うのですが、彼自身が育んだ絆がそれを乗り越える力になるのではないかと。
あと一話、カチル先生あとひとふんばりよろしくお願いします。

お知らせ。

  • 2013/01/23 21:28

今年はちょっと真面目に体力作りを、と思い立ち、ジム通いを始めてみました。まだ二回しか行ってませんが、体を動かすのは久しぶりなので新鮮です。帰り道は学生時代の部活帰りを思い出し、ちょっとアイスを食べたくなりますが、堪えてます。
そんな近況を交えつつ、お知らせです。

「西原無量のレリック・ファイル」シリーズの続編を、某所にて連載しますと予告しておりましたが、詳細が届きましたのでお知らせです。
角川書店の電子文芸誌「小説屋sari-sari」3月号(3月2日配信)から掲載開始いたします。

■電子文芸誌「小説屋Sari-Sari」
毎月2日刊行!
電子書店 BOOK☆WALKERにてお求めください!http://bookwalker.jp/pc/

※この商品は紙の書籍ではなく電子書籍(デジタルコンテンツ)です。閲覧にはiPhone/iPadまたはAndroid OS搭載端末(スマートフォン・タブレット)が必要です。

とのことです。
まだ一ヶ月以上先ですので、タイトルのほうは近くなりましたらまたあらためてお知らせしますね。
無量の第3弾のため、取材にも行ってきました。月イチ連載なので慌ただしいですが、体力つけつつ頑張ります。

発売してます&掲載情報です。

  • 2013/01/18 22:28

早いもので1月ももう半分過ぎてしまいました。
アヴァルス発売しております。イルゲネス掲載しております。フォンとギャビィとカレルの3人が出す答えとは…。是非に!
実は巻末コメントに「これが発売される頃には東北に」と書いたのですが、実際に行った先はなんと九州でした…!
はい。理由は雪のためです。史跡も雪に埋まっているこの時期。発表が割と直近なので進行的に雪解けまで待つのは難しいという理由で、急遽九州になりました。東北はまた別の機会に。
というわけで、今後の予定です。

2月14日 小説b-BOY3月号 読み切り『人魚島』掲載(イラスト/石田要先生)リブレ出版

はい。リブレさんで久しぶりに読み切り小説書きました(※BLです)今回は現代物です。キャラが全員外国人(しかも北米あたり)というのも私にしては珍しいかもしれません。…でもないか。
それともう一本、控えてますが、まだタイトルが本決まりしてないので、また追ってお知らせします。

お正月コメントを寄せてくださった皆さん、ありがとうございました! 全て読ませていただきました。頑張ります!本年も桑原作品をよろしくお願い致します。

謹賀新年2013

  • 2013/01/02 02:18

ファイル 852-1.jpg

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

年越しは今年も箱根で過ごしてきました。
夜中、露天風呂から見上げた「月に照らされる雲」が美しく、天狗が追いかけっこをしているようで何やら雄大でした。
朝もよく晴れて、とても穏やかな年明けでした。
真っ白な富士山が大きく見えて、迫力がありました。
そんな感じで大晦日と元旦は一息ついて、帰って早々仕事してます。
(正月明けにあげないといけないものが二本ほど…)

2013年も黙々と着々とにょろにょろと原稿をあげていきたいです。
健康に留意して頑張りますので、今年もおつきあいいただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

(画像は去年の神話博しまねの会場で見た、巨大しまねっこです。
神社を頭にしょってるゆるキャラって、すごいですね)

毎年恒例となりましたコメント欄をお正月の間だけ解放してますので、新年のメッセージなど寄せていただけると喜びます。よければ是非。よろしくお願いします。

2012を振り返って。その2

  • 2012/12/31 02:07

(続きです)

■『箱根たんでむ 駕籠かきゼンワビ疾駆帖』 2012.9/集英社文庫
 江戸時代の箱根が舞台の時代物でした。時代物というと、なかなか敷居が高いというか、読み慣れた方でないと入りずらいと感じられる方もおられるかと思いますが、普段読み慣れない方にも構えずに読んでもらえるものを、と短編連作という形にしました(実際、読みやすく仕上がっていると思います)。
 十代の頃に読んだ史村翔先生&新谷かおる先生の『ファントム無頼』という複座式戦闘機のバディものが大好きで、そういう感じを時代物でやってみたい、という思いがありました。あんなにかっこよくはないですが。
 ゼンワビのわいわいとした日常は、書いていて楽しかったです。

■『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 蘭陵魔王』 2012.11/集英社コバルト文庫
 景虎の二度目の換生という大きな節目を迎えまして、クライマックス後編でした。もともと邂逅編を書くとしたら、ここまでと決めてあったので、無事ゴールにたどり着けてよかったです。
 邂逅編もあと一冊になりますが、よければ最後までおつきあいくざい。

■『出雲王のみささぎ 西原無量のレリック・ファイル』 2012.12/角川書店
 先日出たばかりですが、今回はややミステリー要素が高めです。
 単純に犯人探しのようなものではなく、考古学に携わるひとたちの人間模様が書ければいいなあ、と思っていたので、今回はよりその部分を描き入れることができたのではないかと思います。
 どうしても専門的なところを描くと敷居が高くなりがちな題材なので(ひとつひとつの要素の背景が深いので)その分、会話おおめで読みやすく…など、匙加減には毎回苦労しています。
 既刊を未読の方も、こちらから読めるような仕様になってますので、構えることなく是非。
 ちなみに無量は、来年、某所で連載が始まる予定です。
 そちらもよろしくお願いします。

そして、こちらは漫画原作のほうになりますが、
■『イルゲネス 偽翼の交響曲』 マッグガーデン
 ただいま連載中ですが、今回の話は、原作に登場しない新キャラたちとフォンの関係が柱になります。彼らとのやりとりの中で、フォンは自分に科せられた宿命をつきつけられていきます。後出者システムは大きな縦糸でもあるので、そこをドラマティックに描ければと思います。カチル先生、頑張って!

以上です。
私事になりますが、三年前に父が亡くなった後、しばらく気力的に底をついた感じになってしまい、モチベーションを保つのがきつかった時期があったのですが、ここ一、二年で少しずつ持ち直してきた感じです。
来年も地に足をつけて、できればじっくりと、執筆に取り組んでいきたいと思っています。
20年続けても小説はやはり難しいですし、万人に受け入れてもらえるようなものを書くのは更に困難と感じています。たくさんの人に読んでもらうことは商業小説家の命題ですが、これは私にしか書けないと思うものを見つけるのは、それ以上に大きな命題です。
そのためにもしっかりと土台をつくって、そういうものを描けるよう、自分を磨いていこうと思います。
今年もおつきあいいただいた皆さん、ありがとうございました。
来年もまた、書店さんでお会いできれば嬉しいです。
よいお年をお迎えください。

ページ移動

キーワード検索

新着画像

過去ログ

2026年
07月 06月 05月
2025年
12月 11月 10月 09月 08月 04月 03月
2024年
12月 10月 08月 07月 06月 03月 01月
2023年
12月 11月 09月 07月 06月 04月 03月
2022年
12月 09月 08月 07月 06月 05月 03月 02月
2021年
12月 11月 10月 06月 05月 04月 01月
2020年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 05月 04月 03月 02月
2019年
12月 11月 09月 08月 06月 04月 03月 02月 01月
2018年
12月 10月 09月 07月 06月 03月 02月 01月
2017年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2016年
12月 10月 09月 07月 06月 05月 03月 02月 01月
2015年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2014年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2013年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2012年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2011年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2010年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2009年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2008年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2007年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2006年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2005年
12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
2004年
12月 11月 10月 09月

Feed