Diary

2012年の日記

HAPPY NEW YEAR 2012

  • 2012/01/02 22:26

ファイル 814-1.jpg

新年あけましておめでとうございます。
私の住んでいる街では穏やかなお正月になりました。
皆さんはお正月いかがお過ごしですか。お仕事の方はお疲れさまでございます。私も元旦から仕事始めしています。
今年も健康に留意しつつ、自分のペースで頑張っていきたいと思います。
ツイッターでもぽつぽつ呟いてますので、よければ見に来てくださいね。(↓こちらから行けるかと…)

http://twitter.com/mizunakuwabara

また、例によってお正月の間だけコメント欄を開放しますので、お年始の一言・作品の感想などいただければ幸いです。
画像の竜の置物は「ドリーミング・ドラゴン」です。今年はいい夢を見たいですね。(はっ。ずっと惰眠をむさぼりたいという意味ではありません。たぶん)
それでは、本年もよろしくお願い申し上げます。

ダ・ヴィンチ2月号発売してます。

  • 2012/01/11 01:37

もう1月も10日が過ぎてしまいました。あっというまですね!
私もいい感じに滑り出しております。
そんな中、お年始のコメントをくださった皆さん、ありがとうございました!
全部拝見させていただきました。とても励みになりますとともに、自分の作品が、皆さんの生活の(ささやかな)一部であることを、あらためて実感いたしました。
大変な状況におられる方もいらっしゃると思います。皆さんが日々の暮らしをたしかに重ねていく中で、少しでも、元気や潤いや癒しの素になれるような作品を書いていきたいと思います。
この一年もあらためて、よろしくお願い申し上げます。
(※コメント欄のほうは、お正月も終わりましたので、締めさせていただきました)

さて、『ダ・ヴィンチ2月号』(メディアファクトリー)発売しております。新刊インタビューのコーナーで、とりあげていただきました。年末に出ました『ほうらいの海翡翠』について語ってますので、よろしければ是非、手に取ってみてください。(あ、WEB版もあるみたいです)
写真いい感じに丸々としてます(京都太りです)。インタビューを担当してくださったライターのFさんが、実はカンフーをやってらしたとのことで、(記事にはなってませんが)カンフー話に花が咲きました。「リアル萌絵がここに…っ」という感じで、とても楽しかったです。
新刊ともどもよろしくお願いします。

※1/13追記 「メディアファクトリー」さんの社名表記にミスがございました。お詫びして訂正いたします。

こんな感じでした

  • 2012/01/13 15:32

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こちらは去年、取材で行きました奈良にあります茅原大墓古墳の現地説明会の時の画像です。盾持人埴輪が出土したことで話題になりました。
二月の終わりぐらいでしたが、よく晴れてて大変賑やかでした(画像は墳丘の上から撮ったものです。この画像では人出はまばらに見えますが、この後ぞくぞくと…)なんだか、お祭っぽくて楽しかったです。
私の怪しい(?)質問にも快く答えてくださった調査員の皆さん、ありがとうございました。
この時、折よく桜井市埋蔵文化財センターでは「石」にまつわるテーマ展示をしていて、出土した琥珀や翡翠などを見ることができ、大変参考になりました。他にも色々タイミングに恵まれていたなと思います。
実は一回目の取材で、桧原神社の前にある茶店の方にたまたま「この先でいま発掘やってますよ〜」と教えていただいて、こちらの古墳での発掘を知ったんですが、しばらくして大発見があったと聞いた時は、すごくドキドキしました。

そんなドキドキも文中に反映されているのではないかと思うので、成果は是非、新刊でご確認ください。

カイロの手放せない季節です…

  • 2012/01/30 20:26

真冬の寒さも最高潮になってきました。ぶるる。
お久しぶりです。「1月は長いなあ」なんてのんきなことを言う前にその長い1月でやりきれてない物事を直視したら、怖いことに。
今年が閏年であるのが、ささやかな救いです(「焼け石に水」感がないでもないですが)。

さて、遅くなりましたが、アヴァルス2月号発売してます。イルゲネス掲載してます。今回の見所はギャビィのギャップでしょうか。結構可愛いと思うので、是非チェックしてみてください。
それからコバルト3月号には全サのCD応募があります。ミラージュからは邂逅編が入っています。景虎と直江のやりとりは、ほぼ一発録りでした。お二方の息の合った演技を是非聴いてください。

それから「今後の予定」にはすでに載ってますが、
三笠書房f-Clan文庫(エフクラン、とよみます)さんから、新シリーズが出ます。タイトルは、

「プラネット・サファリ 百獣王の双子」

です。内容的には、SF風味の獣人物と申しましょうか。
イラストは、オンダカツキ先生です。
実はf-Clan文庫公式サイトで創刊時にイメージイラストが載っておりましたが、とてもかっこいい画風でいらっしゃるので、私も今からできあがりが大変楽しみです。
f-Clan文庫は去年10月に創刊された新レーベルなのですが、ラインナップも一風個性的ですので、よければチェックしてみてください。
公式発売日は3月18日です。まだ公式サイトには載っていませんが、担当サンから「どうぞお知らせください」と許可が下りましたので、書かせていただきました。よろしくお願い致します。

こちらの日記も2月はちょっと更新滞ると思いますが、皆さんどうぞお体にはくれぐれも気を付けて。
(ツイッターのほうは、たまに何か呟いてるかも知れません。アカウントは「@mizunakuwabara」です)

二月は短距離走。

  • 2012/02/17 23:21

……というイメージなので、月のはじめから覚悟はしていたんですが、あっという間に半分越えました。日々カウントダウン状態です。ここで風邪など引いたら目も当てられないので、規則正しい生活を心がけ、毎日のようにとんちり鍋を食べて体調整えてます。(嘘です。単にメニューを考えるのが億劫なだけです)
山口土産のたまり醤油で食べるとんちり鍋が旨いので、しばらく続けても飽きません。私の体は、今年もほぼ白菜でできてます。

さて、アヴァルス3月号発売しています。イルゲネス掲載しています。カレルの過去が垣間見れる回です。今回ワケあって、ちょっとp数少な目ですが、次回は増量でお送りします。

それから来月半ばにはf-Clan文庫から新刊が出ますが、実は某所の3月末売り4月刊にも新刊ございますので、チェックしていてもらえると有り難いです。(まだUPできませんが3月頭くらいには「今後の予定」も更新します)
それから、同日発売(たぶん)の雑誌Cobalt5月号で「炎の蜃気楼 幕末編」の続編を掲載します。一冊で終わるはずだったんですが、編集部から「是非に続きを」と請われまして、書くことになりました。(京都取材はそれだったのでした)
時系列的には池田屋騒動の後の話になると思います。ええ、色々切羽詰まってますが、頑張りますのでどうぞ、お楽しみに。

というわけで本格的に山籠もりします。無事に帰還できるよう、祈っていてくださいませ。
インフルに花粉症にと難儀な季節がやってきますが、皆さんもくれぐれもお体に気を付けて!

サイン会のお知らせです。

  • 2012/03/01 08:02

『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 神隠地帯』(集英社コバルト文庫)の発売に合わせまして、サイン会の開催が決定致しました。
詳しくは、以下の通りです。
(以下、集英社さんのHPより抜粋)

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■日時:2012年3月31日(土)13時~
■会場:愛知県 星野書店 近鉄パッセ店
■TEL:052-581-4796(10:00~21:00)
■住所:愛知県 名古屋市中村区名駅1-2-2 近鉄パッセ8F

☆ご参加特典:桑原水菜先生&ほたか乱先生Wサイン入り、描き下ろしイラスト
☆ご参加特典:桑原先生書下ろしペーパー(会場限定配布)

※サイン会には整理券が必要です。整理券は、3月1 日(木)10時より前金にて、コバルト文庫4月刊『炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響 神隠地帯』及び雑誌『Cobalt』5月号の両方をご購入の先着200名さまに配布致します。配布方法の詳細は、星野書店近鉄パッセ店HPをご覧下さい。
※文庫本、雑誌の両方にサイン致します。

********

今回はおまけとしまして書き下ろしペーパーを作ることになりました。まだ内容は決めてないのですが、ほたか先生の描き下ろしイラストとともにどうぞお楽しみに。
なお遠方の方には、翌日の3月2日(金)10時より、お電話でのお取り置きも受け付けますとのことですので、詳しくは星野書店近鉄パッセ店さんのHPをご覧くださいませ。
皆様にお会いできますことを、楽しみにしております。

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