またまた浮上
- 2008/12/04 02:22
ドシュラバ抜けはしてないので、一瞬だけ浮上。
12月いっぱい大変な状況ですが、なんとか時間を作りだして、
神紋語りの企画をやりたいと考えてます。
振り返ってみたら色々、色々ネタがあって…
藤井先生とも懐かしく語り合ってしまいました。
でもいつからできるやら何回できるやら…なので
1月になっちゃったらごめんなさいね。
お待たせしてますシュバは2月です。(神紋と連続なのです)
こちらもあとしばらくお待ちください。
2008年12月の日記
ドシュラバ抜けはしてないので、一瞬だけ浮上。
12月いっぱい大変な状況ですが、なんとか時間を作りだして、
神紋語りの企画をやりたいと考えてます。
振り返ってみたら色々、色々ネタがあって…
藤井先生とも懐かしく語り合ってしまいました。
でもいつからできるやら何回できるやら…なので
1月になっちゃったらごめんなさいね。
お待たせしてますシュバは2月です。(神紋と連続なのです)
こちらもあとしばらくお待ちください。
コミック「イルゲネス~黒耀の軌跡~」第2巻、発売しました!
フォンが背負う過去を知ったジェイクは、さらに心の距離を縮めていきます。そして時折フォンが垣間見せる「他の人間と違う感じ」に疑問を感じ始めますが…、
やがてそんな二人の前に思いがけぬ出来事が。
だんだんジャニスの存在感が強まってきました。
コミカルありシリアスありの第二巻。よろしくお願いします。
カバー下にもご注目。カチル先生のミニ漫画がございます。かわいいです。
そんな感じで、すすすすみません;;TOPの更新が…できずにいるのはすべて私のせいです!!(管理人さんすみません)
シュラバを通り越して大祭りと化してます。神紋語りするなどと悠長なことを言ってましたが、今月は無理!!とても無理!!来月たっぷりやろうと思いますので待っていてくださいね。
そんなわけで、次の『活字倶楽部』さんで邂逅編を取り上げてくださるそうです。私のインタビューなども載る予定ですので、よろしければぜひゲットしてみてくださいね。
ではまた!!(慌)
本日発売の『月刊コミックブレイド アヴァルス』1月号に「イルゲネス ―黒耀の軌跡―」第14話を掲載しております。巻頭カラーです!見開きのカラーがカッコイイので必見ですよ〜。
(カチル先生、昨日のサイン会お疲れ様でした!)
今回のレノ家エピソードは、なんとカチル先生オリジナル。ジャニス兄がたまらないので是非皆さん見てみてくださいませ☆
もうすぐクリスマスですので、少しはそれらしく…。ほたるサンタ。
いま西の空に金星と木星が輝いてますが、そういえば昔、誕生プレゼントだかクリスマスプレゼントだかで、父が大奮発して、天体望遠鏡を買ってくれたことを思い出し…。
真冬の寒さの中、ベランダであかず夜空の星を追った記憶が。
木星はちゃんとシマシマあって衛星もみえて、可愛かった。ちんまい土星の輪っかも可愛くてお気に入りでした。
いつから星を見なくなったかな。夜空も明るくなってしまったなあ。
神紋の新刊、一足先に届きました。藤井先生お疲れ様でした☆
本日『赤の神紋 第十四章 −Divine Red−』発売日です。
無事完結しました。
足掛け九年の長丁場になりましたが、一巻一巻にその時々の思い入れが詰まった作品となりました。ケイとワタルの闘いの行方はもちろん、連城が榛原が、登場人物たちがそれぞれに導き出していく答えを見届けてもらえたら、幸いです。
そして「表現」という行為に携わる全ての人たちへ、心からの敬意と励ましをこめて、この一編を捧げたいと思います。
イラストの藤井咲耶先生はじめ歴代担当の皆様、取材にご協力いただいたたくさんの方々に、お世話になりました。ありがとうございました。
演劇という熱い世界を描けたことは、私にとって、とても幸福なことでした。
そして何より最後までお付き合いいただけた読者の皆さんに心からの感謝を!
ユー・アー・ディヴァイン!
早いもので2008年も大晦日です。
この一年もおつきあいいただきましてありがとうございました。
今年は無事「赤の神紋」も完結しまして肩の荷がひとつ下りました。シリーズを同時進行していると、スケジュール的に執筆時間を贅沢にとるのがどんどん難しくなる中、十分時間をかけて取り組むことができ、完全燃焼できました。(その分他のシリーズのペースにしわ寄せが行くのが悩ましいところですが…。自分が二、三人欲しい…)
待っていてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
今年はシュバルツの続編と邂逅編の再開を同時進行させつつ、という感じでしたが、夏場には「炎の蜃気楼 幕末編」と「犠牲獣」という新たな作品にも挑戦できたことが印象深かったです。
そしてこちらは原作になりますが、イルゲネスの漫画のほうも順調に回を重ね、単行本が二巻出ました。(こちらはカチル先生お疲れさまでした)
また、今年からコバルトの選考委員のお仕事をさせていただき、こちらも非常に刺激的でした。選考委員の先生方は皆さん、本当に熱くて! 色んな意味で凄いです(笑) 同じ作家でもこだわり部分が皆さん違うので、様々な見方に気づかせてもらえるのは実に興味深いですし、勉強させてもらいました。
選評ではどうしても厳しいことも言わねばならない時もあるのですが、言ったことは全て作家としての自分に跳ね返ってくるので、精神的に生半可ではできません。それでも物書きの先輩として、気づいたことを口にすることで、その人が今まで気づいていなかった面に気づいて力を伸ばすキッカケになれれば、と思います。
最後になりますが、今月急逝なされたコバルトの川野編集長。
デビュー当時から編集部におられた唯一の方なので、何か一緒に道を歩んできたアニキのように(勝手に)思って頼もしく感じておりました。舞台の話でもよく盛り上がりましたよね。神紋の最終巻、あと少し間に合わず、川野さんに読んでもらうことができなかったのは残念でなりませんが、隣で見守っていてくれたものと思い、謹んで捧げます。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
そしてこのサイトを見に来てくださった皆さん、今年一年、ありがとうございました。なかなか更新できず申し訳なかったですが、来年も頑張りますので、また遊びに来てくださいね!
よいお年を!