Diary

2008年05月の日記

お久しぶりです

  • 2008/05/17 00:08

ファイル 517-1.jpg

写メ日記の改装をもくろんでいたんですが、その前に発売日が来てしまったので、取り急ぎ帰ってきました。
『月刊コミックブレイド アヴァルス6月号』発売しております。イルゲネス掲載してます。今回は、ちょっといつもと雰囲気がガラリと違うフォンたち。まさかイルゲネスでこんなドタバタ劇が見られる日がこようとは……(これがやりたかったんで)。読んで日頃の憂さを発散していただければ本望です
アヴァルスの見本誌を受け取り損ねている間に、なぜかコバルトが先に手元に来ております。
(発売日の間なので画像はこんなカンジに。カチル先生、御人形重宝してます)
雑誌Cobalt、どれどれと中を見て、シュバのプチ特集にさっそく誤記を発見してしまう私…orz
ケヴァンの便宜上誕生日、ゼロが抜けてますよ〜編集部〜。写メに載せた通り4月30日が正しいですよ〜。すみませんが、皆さん記事見るときは心の目で「0」を足してくださるとありがたく(申し訳ない)。
小説のほうは、ケヴァンたち超騎士の目線からみた青梅の日々を垣間見ることができると思うので、ぜひ
この版形の雑誌Cobaltはこれがラストです。サヨナラ記念。ありがとうビッグサイズCobalt。

収録行ってきました♪

  • 2008/05/18 04:10

ファイル 518-1.jpg

あらためまして、
†††††
雑誌Cobalt訂正。
ケヴァンの便宜上誕生日は
× 4月3日 → ○ 4月30日
†††††
間違えないでね☆

イルゲネスのドラマCD第二巻の収録に行ってきました。
今回は第二話エアリエルのエピソード。
熱演賞はとにかく鈴村健一さん演じるレイ。落ち込んだり喜んだり走りまくったり大活躍でした。以前関さんが「呼吸の芝居すると目の前が黄色くなる…」というようなことおっしゃってましたが、今回の鈴村さんも大変そうでした。葛藤抱く若者の、デリケートな内面の表現がとても魅力的だと感じました。
そして大川透さんのジェイクはいつもながら飄々としてかっこよくニクかった…(笑)木内秀信さんのフォンはおまけドラマの長い語りが非常に色っぽかったです。
他お馴染みメンバーに加え、今回はリッテンバー博士に緒方賢一さん(収録冒頭から現場のテンション急上昇)とレイのお母さんに鍋井まき子さん(短いけどすごく素敵)をお迎えしました。
皆さん、チームワーク抜群で聞きごたえある芝居されてました。出来上がりが楽しみです(演出の飯田様ありがとうございます)
名物フリートークのコーナーは皆さん回追うごとに壊れていって面白いので、応募された方は楽しみにお待ちください♪

収録エピソード

  • 2008/05/18 23:05

ファイル 519-1.jpg

収録こぼれ話。

その1 ブースの中で。

雑談中に大川さんが、今回イルゲネスに初めて参加する緒方さんへ物語の概要を語ってらしたんですが、それがあまりに完璧かつ簡潔な説明だったので、出演者+関係者一同思わず耳澄まして聴き入る始末。(皆「あ、そういう話なんだぁ…」と内心思ったにちがいない)(あ、いや理解はしてるけどそれくらい簡潔だったということです)原作者でもあんなにきれいに要約でき…ない…orz
大川さん、すごい。

その2 女子代表

セレナ役の小林美佐さんは、女子の代弁者です。「悩める男子に女子はときめく」とかそのとおり。「妖精相手にひとり芝居」だった鈴村レイへの一言がおかしく…。

その3 名物酒場ガヤでの杉田さん語録

(酔っ払い相手に喧嘩始めたレイを取り巻く場面で)
「静かに闘え!」

(「職人2」役としてレイと乱闘中)
「ここも地獄みたいなもんだけどねえっ!」

(※5/19 口調間違えてたので正確さを期して直しましたヨ。ちょと銀サン入ってる?)

今回の酒場ガヤでの脳内設定は、科学者系職人だったらしく、同僚相手に「ここの数値が」「でもこれだとコストが」と延々(前回とおなじひと?)…ガヤに人生感じた。以上観察終わり。

というわけで。

  • 2008/05/22 19:07

ごらんのとおり、写メ日記改装完了しましたv
ブログ形式になりました。
しかもこれからは写メがなくても更新しますので、ただのDIARYになるのだろうか。今までは写メネタを探すのが結構手間がいったので、いくらか気軽に書けそうです。
だからといって画像疎かにしちゃ駄目だ私。
最近下北沢やパークハイア●トなどの連城ポイントに立て続けに行く機会があったのに、撮り損ねた……orz。勿体ない。
はい。下北沢の本多劇場で関さんが今お芝居をされているので行って来ました。面白かったです!今更なんですが、メデュウサの公演をした劇場のモデルです…(本当に今更ですが)。ガード下は言わずとしれた、あのガード下です…。行けばわかります。舞台袖は意外に狭くて驚きました。
駅前すっかり変わってしまいましたね。ちょっと淋しいような。
また下北沢で呑みたいのう。

沸騰都市

  • 2008/05/24 00:00

先日NHKスペシャル「沸騰都市」という番組で、ドバイをとりあげてましたが、砂漠の真ん中に超高層ビルが林立する様は、まさに砂上の楼閣(え?)圧倒されました。
真面目に見つつ、アラブだからアランの受け持ちだなぁ、と気づいたら色々想像が膨らんでいき……。ドバイ、遺跡じゃないけど金と欲望が渦巻いてそう。だから依頼の仕事も多そう(でも金に物言わせる人々を前にアラン斜に構えて眺めてそう)(しかも足下みて依頼金ぼりそう)。
富豪にフツーに知人とかいそうだけど、アランにはやはり荒廃した砂漠の遺跡が似合うと思う。
当然現地に行けばカミーズ姿になるだろう。ターバン巻くのも慣れたものだろう。砂漠に立つ姿も様になるだろう。
タッシリでザックとケヴァンがターバン姿披露してましたが、男前度ではアランが断然上。絶対似合う。よろめくほど似合う。やばい。アランの最終兵器は現地で見てみよう~。
超騎士キャリアは20年ということで、最初はただの暴れん坊だったであろう彼も、アラブという地域の現実に揉まれて成長していったんだろうと想像します。
ソロモン編でイエメンのマーレブ遺跡に少し触れてましたが、先日日本人観光客の誘拐事件が起きたと聞き、改めて地域間の経済格差の激しさは他地域の比ではないと実感。
行ってみたいけど簡単な気分で行ってはいけない気もするし。
シュバルツは、特にゲスタァンは、私に世界への関心の眼を開かせてくれる作品です。キャラたちにありがとう。

ふたりの青梅生活

  • 2008/05/25 00:00

そして今回掲載の番外編「三連の鎖」に絡めて、話中書ききれなかったアランとケヴァンの青梅生活を想像で補完してみたいと思います。
たぶん彼らは日本で生活をするのは初めてです。日本の習慣は珍しいものばかり。コンビニに行けばお弁当はどっさり、レンジでちんまでしてくれます。おにぎりという手軽で腹持ちのいい便利なものがあることも、たぶんコンビニで知ったのでしょう。
謎な食材も多いです。結構食に関して冒険家なアランは、スーパーで主婦の皆さんが次々と買っていくのを見て、納豆とかに手を出してしまいます。そして大後悔。部屋にまで匂いが充満して涙目。やれやれです。
その点ケヴァンは地元に馴染むのが早いのは服だけではないので、「意外に悪くない」とか言いながら、もりもり食べてしまいます。
結構漬け物とか気に入って、柴漬けだけでごはん何倍も食べきります。深夜の任務帰りの胃に優しいお茶漬けなるものも知って感動。とうとう、なめ茸茶漬けの旨さを発見してしまいます。
たまに来るヤク●トの人やダス●ンの人との交流も。コロコロだけでは部屋をきれいにしきれないこともあり、思わず手を出してしまいます。週一で来てくれるヤク●トおばさん(お姉さん)とも顔見知りに。(この人たち潜伏してますか)
私の頭の中でマンションはワンルームでした。男ふたりでワンルーム。しかも赤毛の外人と(見た目)日本人中学生。たまに金髪巻毛の美しい男性も訪ねてくる。どう考えても怪しいです。こうして謎な部屋は近所の話題に。
通報されることはないでしょうけど、近所の女子の目がアツイ。
こんなんアース派にばればれや、と自分でツッコミを入れて、今日はこのへんで終わりにしたいと思います。

ページ移動

キーワード検索

新着画像

Feed