Diary

2006年03月の日記

とっくに過ぎましたが…

  • 2006/03/10 18:05

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今年の寄せ集めひなまつりそこはかとなく、ひなまつり。桃に見えなくもないクリスマスツリー、三人官女と五人囃子に見えなくもないお手玉人形、牛車に見えなくもないホルスタイン…どうですか。世界にふたつとありません。←憐れまないように。
4月にサイン会やります♪皆さんとお会いできるのを楽しみにしています

私のアントワネット様…

  • 2006/03/14 05:20

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デビューのきっかけになったコバルトノベル大賞。私の代の審査員のおひとりが池田理代子先生でした。私は競走馬の生産牧場のお話を書いたのですが、授賞パーティのとき池田先生が「(馬が死んでしまうシーンで)私の馬のときのことを思い出してしまって泣けました」とおっしゃられたことが忘れられません。そのときの気持ちたるや、マリー・アントワネット様にお言葉をいただいた下町娘ロザリーでした。(←私、小学校にあがる前からベルばら夢中で読んだ世代の人間です)
(こんなところになんなのですが…)池田先生、ベルばらKids毎週楽しみにしています

トリノ第二章

  • 2006/03/15 00:01

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盛り上がってますパラリンピック♪もっといっぱいみたいんですけど!→テレビ局の皆さん。チェアスキーとかめちゃめちゃかっこいいですヨ!個人的に鈴木猛史君17歳、応援してます。ガンバレ
桑原キャラでウィンタースポーツ、藤崎はぜひチェアスキーで♪美人ナンバー1ですが根性あるんでみるみる乗りこなしそう。

イルゲネス第三話

  • 2006/03/18 14:19

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昨日発売の雑誌『コミックブレイド ZEBEL』に「イルゲネス」第三話掲載です。

◆◆とうとう後出者(セカンド)抹殺に動き出したフォン・フォーティンブラス。レイの死闘の火蓋が切って落とされます。プログラムという名の宿命を背負って生きるレイとフォンに対し、ジェイクが択る道は!?◆◆

お見逃しなく

シュバルツ・ヘルツ ゲスタァン

  • 2006/03/18 19:22

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続きまして本日発売の雑誌Cobalt4月号。いよいよ新シリーズ『シュバルツ・ヘルツ—黒い心臓—』御披露目です
本編開始前に番外編発表という異例の形になりましたが、話の内容は本編の前日潭になります(※「ゲスタァン」はドイツ語で「昨日」の意)。
3月末発売の文庫本編から入る方と、この「ゲスタァン」から入る方とでは、異なる視点で第1巻を読まれることになると思います。どちらから入るかは、読まれる方次第どちらからでも面白いハズです♪

新作インタビュー付きです。こちらも合わせてどうぞ♪
表紙は、新シリーズの挿絵担当・夢花季先生のお手による主人公・奏(かなで)とケヴァン。このふたりが目印です。

『シュバルツ・ヘルツ—黒い心臓—』本日発売

  • 2006/03/31 14:50

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いよいよ新シリーズ、本格始動ですサスペンス色の濃い、現代が舞台のファンタジーです。主人公の奏(かなで)は私の作品にはちょっといなかったタイプ。古代文明や東ドイツといったキーワードが今後の展開にも深く関わってくるはず。『ゲスタァン』から入った方も、謎はまだまだ序の口ですので、ご油断なく。よろしくお願いします

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