Diary

もろもろ告知

  • 2008/11/27 21:47

ちょっぴり告知のために浮上してきました。

さてさてマッグガーデンから
「イルゲネス~黒耀の軌跡~」2巻
購入者特典(4コマペーパーなど)詳細を
告知するページができたとのお知らせです。
詳しくはこちらをごらんください。

http://www.mag-garden.co.jp/event.html

四種類あります。4コマが楽しいです!

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それから25日発売予定でした『be-Boy Phoenix15 執事特集』の発売が延びておりますとのこと。
詳しい発売日が決まり次第、こちらでもお知らせ致します。

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(これは告知ではありませんが…ぷち近況)
自分のキャラの出てくる夢はあまり見ない私ですが、
先日は奏とアイザックさんが珍しく夢に出てきました。
しかもなぜだか設定が『ニルスのふしぎな旅』になっていたようで、奏がニルスでザックがモルテン(…でもアヒルじゃなく人間のまま)という不思議な夢でした。
あれは一体なんだったのでしょう…。
でも楽しかったです。

引き続き潜ります。

本格的に。

  • 2008/11/22 22:33

更新滞っていて、すみません;;
本格的にドシュラバに突入してしまいましたのでしばらく潜ります。年内なかなか更新できないかと思いますが、ご了承を!
12月は神紋14巻とイルゲネス黒耀の2巻が発売の予定です。雑誌コバルト1月号にはほたか乱先生の邂逅編まんがも掲載されますので、どうぞチェックしてみてくださいね。

それから、ちらほらとお問い合わせをいただいてますペーパー上杉藩御用達の最終号ですが、来年1月の発行を予定しています。〆切からだいぶ時間が経ってしまい申し訳ありません。(その間にもしお引っ越しなどされた方がいらっしゃいましたら、返信用封筒を送っていただけましたら対応させていただきますので、お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます)

本日発売日

  • 2008/11/15 02:53

ファイル 580-1.jpg

「イルゲネス~黒耀の軌跡~」第13話を掲載しております『月刊コミックブレイド アヴァルス12月号』本日発売です!
先月お休みいただきましたので、二ヶ月ぶりの登場です。お待たせ致しました。そして単行本第2巻も来月(12月10日)発売いたします!
それに合わせまして、作画の石据カチル先生の原画展&サイン会が決定いたしました!カチル先生、初サイン会おめでとうございます! 詳細は以下の通りです。

●「イルゲネス~黒耀の軌跡~」第2巻発売記念石据カチルサイン会●

日時 12月14日(日)14:00~
場所 有隣堂ヨドバシAKIBA店
整理券の配布方法等、
詳細はマッグガーデンHP↓
http://www.mag-garden.co.jp/ilegenes2.html
または、有隣堂ヨドバシAKIBA店TEL:03-5298-7474までお問い合わせください。

カチル先生はおしゃれさんで可愛い方ですよ~。ぜひ生カチル先生vに一目お会いになってみてください。合わせて原画展も開催とのことですので、ぜひぜひ!
(私も覗きにいきたいけれど…たぶんドシュラバ中…。山の中から応援してます!がんばって!!)

11月に入るので…

  • 2008/10/30 22:07

急に空気が冷たくなってきましたが、いかがお過ごしですか。
私は一年半ぶりに風邪で寝込んだりしましたが、なんとか復活しました。皆さんも気をつけてくださいね。
今まさに山籠もり真っ最中なのですが、連城の誕生日が近いので、ほんのちょっとだけですがコラボ企画ができたらと思います。題して「チーム15歳(+ザック)の社会科見学」。(教育●レビの番組風に)

テレビをつけるとたまに見かける『ハローアニマル』(たしかそんなタイトル)という番組がいま北海道特集中で、エゾウサギとかエゾリスとかに癒されます…冬毛のフサフサがたまらない。動物になりきったナレーションとかたまらない。
にくい番組だ…。(幸)

金融危機に負けない男たち

  • 2008/10/26 09:10

金融の世界が大変なことになっていますね。
100年に一度の、とグリーンスパン氏も。
金融系ブログとか覗くと、コメント数が猛烈で、いかに皆さんがパニックに陥っているかがよく。米国の問題がここまで世界を巻き込んだのも昨今のグローバル化のおかげだと思いますが、この円高の力を好転のための何かに使えないだろうか。(国内は輸出企業の業績がガク落ちするでしょうが、輸入原材料の下落でやがてバランスとれてくる気も。何にしても株は売られ過ぎです)この問題、日本一国ではちょとどうにもならないと思うので、協調と共闘で、円高の力で為替介入とかして全体の底上げに貢献できないかしら、と。
悠長ですか。

私の作品で経済を語れる人は大変少ないですけど、
いま思い浮かぶのは、ヘルムートです。(いただくお手紙を拝見すると妙にこの方、人気あります)
超騎士の金庫番。こっちで資産運用もしてるそうなので金融関係には強いはず。(時系列は異なりますが)この状況で青筋たててる図が浮かびます。「おのれアメリカ~」とか言ってそう。
なんだかんだとうまく乗り切ってたりしたら凄いです。皆に見直してもらえそう。
超騎士は皆、個人口座もってるそうなので、騎士の館の宴会では、そっち系の情報交換とかもしてそう。なにせ世界中に散ってますから、この国のこの株が来るとかレートがどうとか利率がどうとか…とか。み、みなさん大人ですね;;
でも世界を飛び回るからには必要で。経費抑えるためにも(……)金融知識は大事。取り仕切ってるヘルムートはスゴイ。
あとは、渡辺奎吾さん。クレセント・カンパニーに余剰資金があるかどうかは分かりませんが運用とか上手そう。敏腕なんで。
お金に疎そうな榛原とかの無理難題に応えるだけでも大したもんです。

大人と少年のあいだ

  • 2008/10/21 01:46

大人の友情の味わい深さは、各々の背景が年々深くなるところにあると思います。過去だとか環境だとか周囲に対する責任だとか人生観とか…。
私の作品にも何組か「親友」と呼ばれる人たちが見受けられますが、
藤崎と榛原のように痛ましい過去が横たわっていたり、
色部さんと長秀のように同じ戦場を駆けた同僚だったり、
フォンとジェイクのように立場は遠く離れつつも互いを思いやっていたり、
はたまた、ジュードとハッディングのように片や独身主義で片や大家族主義という全く違う環境同志であったりもしますが、
お互いの人生を尊重しつつ育む絆には、味わいがあります。

奏と内海、高耶と譲、風音と葛葉など…10代の友情みてると、距離感がものすごい近いですよね。ほとんど密着てかんじで、掛け値なしの絆が眩しい。

それとは別に、大人でもティーンエイジャーでもないあたりに友情が存在する人たちもいるようです。
連城と奥田などは、私の中では「その位置」にあたるんですが…。
青春第二段階みたいな人たち。
すでに「保護」からは離れた人たちが、大人との関わりの中で導かれたり打ちひしがれたり食らいついていったりする様にも、ドラマを感じます。
(書いてると妙に生き生きしてしまいます)

そんな中、最近出てきた新しいタイプが「世代の違う親友」。
アドルフとケヴァン+奏ですが。
このひとたちの友情の形成のしかたはちょっと面白いので、書いてると様々な発見が。ケヴァンから見れば二人とも子か孫くらいの世代なのに、二人はたぶんそういう年の差を感じてなさそうなところとか。微妙に意識がズレてるけど絆が結ばれていってる不思議。

それをいったらケイと連城の場合は…
とか語りだしたら深みにはまりそうなので、これくらいにしておきます。(謎な呟きでございました)

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