Diary

弟、がんばる!

  • 2007/04/09 18:18

ファイル 343-1.jpg

シュバキャラ語り、二回目はアイザックです。主人公クラスで自分を「僕」と呼ぶキャラは初なんで書くのは楽しいす。ザックは素で「僕」なのがポイントです。ヴァルトミュラー家は元・地主貴族なんで、ザックも兄さんから(貧乏だけど)品よい方向に育てられた模様。が時々兄弟愛溢れすぎ(笑)
隙ありすぎなのが彼のいいとこでもあるけども…どんどんネジ外れ気味キャラになってきて今後が心配←それはそれでヨシか。
19歳で超騎士になって以後成長止まってますから、23歳にしては若いなあ…となるハズが、日本人の奏の目にはあんま違和感ないらしい。奏の影響でザックの日本観は確実に偏ってそうです(笑)
苦しい立場のザック。今はせいぜいキューピーみたいな羽しか無理だろうけど、いつかケヴァンみたいに立派な羽生えるといいねと思ってます。(そして奏を萌えさせるといい…)

シュバルツ一周年記念で

  • 2007/04/08 19:46

ファイル 342-1.jpg

…ふと思い付きまして、自分鍛えにシュバ・キャラ語りしようと思います。一日一人ずつ
初回はカナデから。印象に残りやすい名を、で嘉手納奏という面白い名前に。カデナとカナデでややこしい!けど、どちらで呼ばれても響きがいいので気にいってます。ぱっと閃きでつけたので沖縄の嘉手納とは特に関係なかったのですが、嘉手納基地がニュースに出ると鋭く反応するように。
今まで書いたことないタイプを!で、ややヲトメ回路入り気味の愛すべきプチヲタ少年になりました。素直に可愛いだけでなく鍛え甲斐ある子です。
同じ末っ子気質なのでアイザックと気が合うみたいですが、ザックは一見保護者にみえつつ、中身は奏に面倒みられるほうだと思いますきっとほっとけないのは奏のほう。アドルフの心臓とはカンケーなく…ね(笑)

三度恋した作品

  • 2007/04/07 21:51

ファイル 341-1.jpg

「地球へ…」本当にTVアニメ始まったんですね!す、すごいキラキラして眩しいです。
私のルーツに深く関わる作品ですので、少し語らせてください。
出会いは小学3年の時、某アニメ雑誌でみたソルジャー・ブルーに一目ぼれして「何?この作品は!」と暴れ、映画めちゃめちゃ好きになったのが最初の恋。二度目は中学の時、竹宮先生の原作にすごい衝撃を受けてキース・アニアンに惚れました(そして沖雅也をキャスティングした人に感謝した…←沖雅也の超ファンでした)。そして三度目は作家になってから。私の心の教科書として、いつも傍らにありました。
繊細な感性に裏打ちされた個々のキャラの魅力、そうでありながら「個と社会」という骨太なダイナミズムを持つこの作品には、深く影響受けました。
こんな根深いファンもおりますので、スタッフの皆さん、大事に作らんと承知しませんことよ

高尾の桜

  • 2007/04/06 19:54

ファイル 340-1.jpg

…と言っても高尾駅のホームから撮ったお寺の夜桜なんですが。なんか隣んちの桜みたいなアングルだな
先日アイザックと名付けたイチゴついに食べました。思いのほか甘くてかえって驚きました。めちゃめちゃすっぱいのを覚悟してたせいか?
そんな次回シュバルツの舞台は、逃避行といえば「北」がヒント。お楽しみに!
そして今、久しぶりに土佐弁書いてます。さすが脳に染み付いちょりますがな。

本日発売日

  • 2007/03/30 22:59

ファイル 339-1.jpg

本日『シュバルツ・ヘルツ ゲスタァン』文庫になって発売です。アイザックを主人公にした、もうひとつの物語。兄アドルフとのアースガルズ編。そしてケヴァンとパートナーを組んだアイザックの超騎士としての活躍を描くインカ編、パリ・タッシリ編も収録。雑誌収録分を加筆修正して、アースガルズの謎にも、より突っ込んでます。
桑原初の異世界&海外ワールド、お楽しみください
ちなみに登場人物紹介で夢花先生が描いてくださったウルテアさんのすっきりしたお腹に触ってみたいと思った私。理想的なラインですねみとれる…

こんなカンジで…

  • 2007/03/22 01:05

ファイル 338-1.jpg

(見にくいと思いますが)私のネタ帳には超騎士の皆さんのプロフィールが表になってます。多少、変更などもありつつなので本文と違ってるのもあったりですが、こういう設定を考えている時間が実は一番楽しいかもしれません。ちなみに最初の設定のとこでなぜかアランのとこに「靴の裏のゴムのにおいが好き」とあるんですけど…どんなキャラ付けや…??

ページ移動

キーワード検索

新着画像

Feed