Diary

家族がいちばん

  • 2007/04/22 01:53

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昨日更新できなかったので今日二つ更新してフィナーレにしたいと思います。
今回はひとみ叔母さんと緒方家の人々。奏の家族。ラブラブな緒方夫妻は知人夫妻がモデルです。ひとみ叔母さんたちがすごい漫画好き夫婦だったために奏もその道に進んだ模様。なんで奏は数々の名作漫画も読破してると思われ…。ヲトメ回路の原因はひとみ叔母さんの集めた少女漫画のおかげなんでス。(「はいからさんが通る」読んでときめく男子…)
一方明らかに漫画の影響で走り屋になっちゃった長男ひろむ。アイザックに弟子入り志願してましたが、ザックが唯一文句なくかっこよく見えた奥多摩道路のシーン。ザックの取り柄はドラテクでした(忘れてた…)。
そんなザックに惚れたらしい涼音ねーちゃん。絶対カオにだまされてるヨ!
緒方家のほのぼのシーンはもうみられないかと思うと淋しいけど大事なものは無くしてから分かるもの。だから余計に思い出は温かく輝いてみえるんじゃないかと。
奏とザックがどうなるのか。また緒方家に一緒に帰る日は来るのかな。来て欲しいな。

憎まれっ子は頭脳派

  • 2007/04/20 22:03

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ここまで来たならやってしまいましょう、ということで、本日ヘルムートです。
英国紳士風味の頭脳派超騎士。アランには「レジスター野郎」と呼ばれてましたが、頭脳担当で経理担当。大雑把な人多そうなんで実は大事な人材です。そういえば、皆やっぱ任務先で領収書とかもらうんだろうか?
理論派エリートとして挫折知らずで進んで来たというイメージ。ムダにプライドも高いと思う。だから弱冠15歳で着任した天才肌なケヴァン(しかも外から来た)がちやほやされるのが面白くない。一コ上の同じヴァン派でいちいち比べられるのも面白くない。ヴァン派のくせにアース派と仲良くしてるのも面白くない。やることなすこと…(以下略)
橋田ドラマのいじめ役みたいな憎まれキャラですが、嫌いじゃありません。むしろトコトン陰険にザックをチクチクネチネチつつかせたいカンジ。
帰属するものに対する誇りが高いせいでか、排他感情が強く、ミズカルズのものに対しても距離おいた物言いしますが、意外に隠れた努力家でもありそう。憎まれ道をつらぬいて欲しい。シュバ唯一のスーツ・キャラとして!

セクシーボイス・アンド・筋肉

  • 2007/04/19 23:56

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(画像は私の好物モスバーガー。新しいのウマス)
さてシュバ・キャラ語りも大詰めです。本日はカサンドラことカサンドロス。
カサンドラはですね、ちょっと前のブリトニー・スピアーズな感じ、と思って書いてました。お色気むんむん。桑原史上、一、二を争うセクシーさで!と思ってますが、まだそこまで描けてない
元は筋骨隆々な♂ですが。
めちゃめちゃジュードのファンだったとかで、なぜ無駄にセクシー系に変体したかは推して知るべし(ギリシャの修術者になったのも)。お約束のごとく熱烈に追いまわされて逃げるジュードが目に浮かび…。ケヴァンあたりは冷静に「いい薬だ」と眺めてそうです。
ちなみに「サドなお色気女教師」は頭の中では及川奈央さん風でした。
今後も大胆コスでザックや奏を悩殺して欲しいものです。
(※はは。記号ちがってたんで後で直しに来ましたよ。慌ててたのがモロバレ)

キング・オブ・マニア

  • 2007/04/18 20:30

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この話は妙にマニア率高いんですが、中でもマニア王なのはギドだと思います。
肉体改造マニア。日々いろんな動物の特性を勉強して、遺伝子集めに余念がない。時にはホッキョクグマの遺伝子を求めて北極へ、時にはスマトラ虎の遺伝子を求めてジャングルへ…。けっこう「好きでないとできませんよ」的なものがありそう。
おかげで超騎士一の動物博士。唯一の友達はジドラ!?(だから淋しくない…)けどたまに噛まれる。
私もかつて一人遊びが好きな子供で、幼稚園の先生に心配されたほどでしたから、ギドの気持ちはよくわかります。ケヴァンは責任感じてましたが、わたし的には「それでいいんだヨ」とも思う。内海あたりとは通じるものがあるかもしれないけど、ジャンル違いで話は合わないのがマニアのサガ。
でも奏たちをみて「おもろい生き物だ」くらいは思ってるかも。

アースガルズ1の大家族?

  • 2007/04/17 18:36

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語り始めて気付くシュバキャラの多さ。ウザがらずにお付き合いください。今日はハッディングです。
ダンディな黒髪ヒゲキャラ!「ひ孫の孫」と「娘」が同時にいるところからも大家族ぶりがうかがえます。最初の奥さんはとうに亡くなってるはずなのでその後何度か再婚したのかも(150歳超)。大家族なんでザックの一人や二人増えてもなんてことなしだった模様。家族で外食とかやったらファミレス一軒貸し切りになりそうだな…。
親友ジュードは結婚歴ありでも離婚歴も多そう(……)ですが、ハッディング家は円満そう。正反対だけど気が合う二人。書くとオヤジ好きの血が騒ぎます。
超騎士内ではジュードがジダンならこの人は「ドイツチームのバラック」っぽい(=司令塔)キャプテン・ハッディング。
息子(養子だけど)が超騎士になってすごい誇らしかったと思う。ザックにとっても実の父のように思えてるハズ。
頼もしい父性の持ち主ハッディング。まだゲスタァンでしか登場してませんが、本編での今後の活躍に期待です。

国民的英雄、苦手は鳩

  • 2007/04/16 16:54

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さて本日はケヴァンの導師(グル)ジュードです。
この方は「アースガルズのジダン」な気分で書いてます。エース級の超騎士。ザックの養父・ハッディングと親友ってことで、イメージ的には30代(実年齢は×5)同士。
大の♀好きラテン系。ヴェルニエ博士に辟易してたケヴァンはラテン男が天敵だと思いますが、少なからず師のせいもあるかと…。
緒方家ではザックも大概「陽気なガイジンさん」やってましたけど、ラテン・ジュードの骨に染み込んだラテン魂には及ばなかった模様。
そんな師の世話やくケヴァンはさぞかし苦労したハズ。が、そんな師だったからこそ、彼の心の殻も剥がれてったんじゃないかな。今は敵同士になってしまってるけど、自分の身にふりかかったことは自分の力で克服したい想いが、ケヴァンにはあったように思います。時に見守るのが師の仕事。とはいえ、もどかしいことも。
この師弟、豪放な父親と苦労息子なイメージもありますが国民的英雄と国民的アイドル(……←はずかしいからあんま言いたくない)。やっぱすげーな。

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