Diary

滝行マニア少女

  • 2007/04/15 21:12

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さて今日は山瀬美咲です。奏に想いをよせてる小学校時代からの友達。たいそうおてんばだったようで、昔は奏のことなど、子分くらいにしか思ってなかったかもしれません;
ただの友達だった男子を、或る瞬間から突然、意識し始めちゃうことってありますよね。美咲の場合、奏との再会の瞬間がそれだったようです。心臓移植を乗り越えた自信が美咲にさせたのか、はたまた心臓アドルフの影響で王子様オーラでも出てたのか???そこは謎ですが。
「滝行はやっぱ真冬に限る」という…通というかマニア。内海と奏の軟弱男子をさしおいて滝に打たれる姿は男らしかった。美少女フィギュアにも理解を示してくれるとは、なんて素敵な!
美咲は次回はちょっと大変なことになっちゃいます。応援してあげてください♪

最強超騎士

  • 2007/04/14 15:57

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土日は女性陣をば、と思い今回は「謎の美女」ことウルテアさんです
本当に強い人は礼儀正しく静かであるべき、という私なりの美学(?)がありまして彼女に反映されてます。ウルテアさんの一見物静かな佇まいは深い自信の現れではないかと思われます。微笑みながら人を倒す、というような。
でも手先がぶきっちょ。家事は苦手。酒に関しては静かなるザルアドルフ兄さんは決して酒強そうではないのですが、どのあたりに惹かれたのか。やはり容姿なのか??(笑)ケヴァンとは姉弟みたいな空気をかもしてますがザックとは…義理の姉!?
今は幽閉されてますがそろそろ動きだす模様。そんなウルテアさんですが、強い女も、年下の男の子に守ってもらえると嬉しいのが女心ですんで、いつか守れるように奏、がんばれ
(画像に意味はなし)

アースガルズ版ヤンキーの星

  • 2007/04/13 20:53

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ということで今日はアラン行きます!ガラの悪い不良を率いたヤンチャ坊主から騎士学校首席卒業→超騎士に。まさに元ヤンの星。御前試合ではさぞかし野太い声援が、ザックをビビらせたことでしょう。さて決闘をふっかけた先輩超騎士とは誰でしょう?→いずれ触れますので。
先輩ケヴァンを「ダチ」と言い切ってますが、彼のこと「おまえ」「あんた」と呼び分けてるのがポイントです。そこにケヴァンへの思い入れやそこはかとない敬愛の情を読み取っていただけたら、と。
意外に家族思いだったりするアラン。心臓がアドルフのものだという理由で、まだ奏自身を見るまでいってないようですが、直接関わりできてくると…ヲタ奏にどんな反応するか楽しみです。次のゲスタァンもお楽しみに

ゴッド・ハンド伝説

  • 2007/04/12 21:00

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先日バスに乗っててアニメの話で盛り上がる制服男子たちを見「リアル奏&内海がここに…」とちょっと微笑ましかったです。というわけでシュバキャラ語り五回目は奏の親友でフィギュア小僧の内海淳也です!
出した当初から「育てていきたい」と思っていたキャラでした。部外者的な友達キャラではなく、物語にしっかり食い込んで行く、という意味ですが。けど普通の中学(卒業したけど)男子な内海くんがどうやってこの世界に食い込んで行くか…は、5巻を見てのお楽しみです。(ヒント:萌も武器)
頭もよく割と器用に世渡りできるイメージですが、意外にデリケートな子だと思う。アイザックに真っ先に疑いの目向けたのも彼でしたし。見た目より感受性も鋭そう。
そんな内海くん、次巻ではお兄ちゃんも登場します。内海家の謎も解ける。奏と一緒に成長していって欲しい内海くん。うちには美少女フィギュアがないので、こちらでカンベン(=孤高のだめんず)

天使の心臓

  • 2007/04/11 21:13

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四回目は我らがカイザー・アドルフ兄さんです。奏に移植された心臓の持ち主で、今のところドナーであるところの本体アドルフと、奏に協力的な心臓アドルフという形で登場してますが、どちらが真実の姿なのか、簡単には正体掴ませなさそな人です。
人や物事の二面性には昔から惹かれてきた私ですが、アドルフはたぶん最も強烈な二面性を持つキャラです。シュバの謎はアドルフに始まりアドルフに終わると言ってもいいくらい。(ザックは認めてない)出生の謎も。これから物語を動かしていくはず。
しかし本当に弟、可愛くて仕方ないんだろうな。ザックに対する愛情にだけは裏はない…そんな感触。ではケヴァンに対する友情は…。
この人は矛盾する幾つもの真実を抱えていそうです。東独生まれの小貴公子。謎めいた心臓の真実を解き明かせるのは、カナデ、君しかいないよ。がんばれ!

永遠の15歳

  • 2007/04/10 19:33

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キャラ語り第三回目はお待たせしましたケヴァンです。15歳の容姿のまま半世紀以上、超騎士を務めるケヴァン。アースガルズ国民のアイドル(笑)らしいですが、きっと本人はなんで自分が人気あるのかよく分かってないと思う…。そこがいいのか?アースガルズ国民。
中身は大人、外見は少年。年をとらないことに我々は憧れを抱きますが、人間少なからず外見に引きずられる面があると思います。ケヴァンは着任が早すぎたために、心のどこかに「人間として(男として)永遠に成熟できない自分」という引け目があるんじゃないかと。アドルフの側にいながら、自分を追い越して大人の男に成長していく親友を少し複雑な思いで見てたんじゃないかと思います。そんな内面も今後触れていきたいですが、皆さんが気になるのは「アドルフとの間に何があったか」だと。次巻から徐々に明らかになりますので。
そうそう、夏に国立科学博物館でインカ・マヤ・アステカ展やるらしいので私的にはコードネーム・ハガラズ展として見に行きたいと思います(中南米)

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