Diary

本日のシミュレーション

  • 2008/02/16 22:59

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唐突ですが、日々の生活によくあるシチュエーションを自分のキャラでシミュレーションしてみようという痛なシリーズ。
第一回は「パソコンの設定」。私は機械オンチなので新しいパソコンを買ったりすると設定するだけで一苦労です。ちょっと想定外が起きただけでパニックを起こしてしまいます←非常事態で生き残れないタイプ。
こんな時、隣にケヴァンや隊長高耶がいたりすると「落ち着け」といって冷静に理路整然と導いてくれそう(頼もしい)。
これがアランや千秋だと、あまりの手際の悪さに短気を起こされて、「へっぽこ!」とか言われて泣きながら設定する羽目にさせられそう。(そんな短気屋に逆ギレするのはレイだと思います)
アイザックは優しく教えてくれると思いますが、そのうち悩んでるこちらに同調して一緒に悩んでしまいそう。
カナデやケイとだと一緒にあーでもないこーでもないとわいわい騒いで次第にわけがわからなく…。
最後まで手を貸さず傍らで凝視しているのは榛原だと思います。怖くて緊張する…。

(画像はANAの本社前通り掛かったら、いた人達)

発売してます

  • 2008/02/16 00:02

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月刊「コミックブレイド アヴァルス」3月号の発売しております。「イルゲネス‐黒耀の軌跡‐」の連載も第五回目を迎えまして、フォンたちの軍学校生活は波乱含み。落馬で怪我したフォンを仲間は放っておきません。ここぞとばかり張り切るジェイクは根っからお兄ちゃん思考なんだと思います。そんな中、更なる事件が。
あらためて考えてみるに、17歳の目から見た22歳はすごい「大人」なわけで(高校時代、部活で大学生のOBが来るとすごい大人にみえた…)この頃のフォンにとって当然ジェイクはそういう存在なハズなんですが、普段あんまり年齢ギャップを感じさせないのは人柄です。
でも時折大人の良識(常識?)なんか垣間見せたりするとフォンはドキッとするかもね。とジェイクに忠告してみたり。

ケイたちが生まれたところ

  • 2008/02/15 00:30

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ケイはバレンタインと誕生日が地続きなので、出待ちの杏ちゃんは何を差し入れればいいのか悩みそうだとふと思いました。
今年はまもなく藤原竜也さんの「身毒丸」の再演が始まり、その後「かもめ」のトレープレフも演じられるとのことなので、待ち遠しいです。(「身毒丸」は何度通ったことか)
劇場が好きな理由のひとつに、客席に一歩足を踏み入れた時に嗅ぐ舞台独特の匂いがあります。閉ざされた空間の非日常感と機材やセットから漂う硬質な香り。
ケイを始め、連城も榛原も、神紋に出て来る人間は全てこの匂いで結ばれているのだなぁと思います。皆あの空気に触れるだけで胸熱くするんだろうなぁと。
画像は神紋を書くキッカケになった赤坂の劇場。赤坂界隈は小説でも何度か出て来てますが(連城が先輩作家の佐保さんと会ったり、榛原と呑んだりもしてた)ケイやワタルにはちょっと敷居の高い大人の街のイメージです。

魅惑のカニパン文字

  • 2008/02/10 22:52

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こちらがカラクムルとドス・ピラスの紋章文字になります。って、アステカ展のおみやげのクリアファイルに載ってたんですが…。
マヤ文字見てるとカニパンを思い出します。なんだか美味しそう。
関係ありませんが「ビー・ムービー」のCMを見る度アイアン・ビーことダニエル氏が主役の映画を思い浮かべてみる私。ロンサールから映画割引券が送られてきそう(招待券じゃないところがポイント)でヤなカンジ。

雪です

  • 2008/02/09 21:21

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私が住んでるのはあまり降らない地方なので雪景色は貴重です。
こんな日は山形で買った雪長靴の出番です。ちゃんと口が縛れるので雪も入りません。こちらじゃ滅多に履いてる人がいないのでちょっと自慢。年に数回の台風と雪の日には大活躍です。皆がおずおず雪を踏んでる中ザクザク歩けるのが誇らしく…。調子に乗ってラッセル歩きしてコケかけました。
道路をゆく車も、スタッドレスらしきものは無難に走り去りますが、そうでないのはおっかなビックリのろのろ進んでます。
そろそろチェーンつけようよ…と交差点から見守る私。ふだん凍結知らずだと、こんな時に変な頑張り方をするのでキケンです。
皆さんも足回りには気をつけて。

ナスカ展

  • 2008/02/08 01:13

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…に行ってきました。ナスカといえば地上絵ですが、ナスカ文化もとても興味深いものでした。何より土器などに描かれた人や動物がなんとも言えず可愛らしく。
人間型の神話的存在とか死者の変身など、信仰についても独特でありながらどこか親しみ易く、マヤ・アステカや後代のインカと比べてみても、結構やることやってるのに殺伐感があまりないのは、不思議。
最後に「バーチャルで飛ぶナスカ地上絵」という巨大映像コーナーがあって、自分が空飛んで地上絵を見てる気分になれます。舞い上がるカンジとかやけにリアルなんで「ケヴァンてきっとこんなふうに地上見てるんだなー…」と思い、密かに私限定ケヴァ体験コーナーと化してました。翼に風感じた。
そしてまたインカコーラ買って帰る私。
ナスカはいまのとこ小説に出す予定はありませんが、興味ある方はぜひ。

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