Diary

『青春と読書』6月号&アニメ『炎の蜃気楼』BD-BOX発売

  • 2020/05/30 09:05

さて遅くなりましたが、
『青春と読書』6月号発売しております。
「荒野は群青に染まりて」第7回掲載しております。
群青たちの石鹸にも名前がつき、石鹸の師匠や陸軍の元研究員が加わって、
いよいよ出港の時が。
Re°先生の扉絵、今回も素敵です。
ぜひ。

そしてアニメ『炎の蜃気楼』Blu-rayDiscBOX(アニプレックス)も発売になりました。
まだ私の手元には現物はないのですが、なかなかに豪華ですね。
関さん&速水さん、室井監督、増島プロデューサーと手賀編集長と私の鼎談など、読み物も充実してますので、ぜひお手にとってみてください。
公式サイトやTwitterでも色々盛り上げてくださってます。
ありがとうございます。
手元に届いたら、私もゆっくり全部みたいです。
思い出の宝箱、ぜひお手元に。

さて近況。原稿は「荒野は~」の連載も大詰め。資料よみしながら、書き進めているところです。無量の新作のほうも、進めたいのですが、この情勢なのでなかなか遠出の取材ができないのがつらい。
ただ日課でなわとびを始めたら、精神的にもとてもよかったみたいで、爽やかな空気の中、鳥の声を聞き、日に透ける木々の緑などに癒やされてます。
体力もつくし。
引き続きがんばります。

PASH!6月号発売しました。他

  • 2020/05/10 23:29

皆さま、お元気でいらっしゃいますか。
緊急事態宣言が延長しまして。気詰まりな日々が続く中、
営業再開する書店さんが増えているようで、大変ありがたいです。
休業中の書店さんでは、ところによっては4月刊は入荷すらないまま5月刊発売日を迎えてしまうのでは……と。
たぶん4月新刊の作家さんは皆、同じ気持ちだと思いますが。
そのような場合は再開後注文していただくか、通販などを利用していただけるとありがたいです。

そして、アニメ雑誌『PASH!』6月号発売しました。
アニメ版『炎の蜃気楼』Blu-ray box発売に関する特集を組んでくださってます。
なんと東城和実先生の描き下ろしイラスト掲載してます!
めちゃめちゃ素敵!
関さんと速水さんのメッセージも!
私のロングインタビューもございます。今回は新型コロナの影響で、急遽、筆記インタビューになりましたので、いつもよりは要領を得た答えになれたのではと思います。
ぜひお手にとってみてくださいね。

こちらに載せるのが遅れたのですが、
先日、トライフルエンターテインメントさんのYouTubeチャンネルで、
舞台『炎の蜃気楼 昭和編 夜啼鳥ブルース』の生オーディオコメンタリーを配信しました。裏話もたくさん聞けて、楽しいひとときでした。
アーカイブでご覧いただけますので、見逃した方はぜひ。
お手元のDVDの再生をしながら、楽しんでもらえるとよろしいかと。
ぜひぜひ。

どうぞ皆さん、くれぐれもお体には気をつけてお過ごしください。

『遺跡発掘師は笑わない 鬼ヶ島の証明』発売

  • 2020/04/25 03:30

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続きまして、無量シリーズです。
新刊発売しました!

『遺跡発掘師は笑わない 鬼ヶ島の証明』角川文庫
 装画・睦月ムンク先生

シリーズ第11弾の舞台は瀬戸内。
戸川海運会長の孫・理人の依頼で、香川県丸亀市本島へとやってきた無量。
彼を待っていたのは、一癖ありそうな三人の発掘屋。
奇妙な発掘ゲームに巻き込まれた無量のもとに、
「鬼ヶ島の鬼」を名乗る者から嘆願書が届き―。

今回の題材は、桃太郎。
瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島で、桃太郎伝説を掘ります。
睦月ムンク先生のカバーイラストは、絵巻風で風情がありますね!
タイトルで隠れてしまっているのですが、絵巻風の桃太郎絵がとても素敵なのです。
載せられるといいなあ……。

当初のコンセプトは「島を掘る」ということで、瀬戸内海の離島を舞台にしました。
(実は以前リブレさんで書いた「オニガシマ」という短編があって、ラストシーンでちらっと現代の話になるんですが、これ無量の題材にしてみても面白いなあ、とずっと思っていたので、形にできて嬉しいです)

ゲストキャラたち、書いていて楽しかったです。
高知編で登場したあの方もまた出てきて、忍のやきもきにご注目。

休業中の書店さんも多い中で、なかなかすぐには手に入らない方もいらっしゃると思います。
再開をお待ちいただくか、通販などをご利用いただけますように。
よろしくお願いいたします。

『青春と読書5月号』発売しました。

  • 2020/04/21 01:54

なかなか大変な4月になってしまいましたが、
皆さん、お変わりありませんか。

『青春と読書』5月号が発売されました。
「荒野は群青に染まりて」第六回、掲載しております。
装画は、Re°先生です。
物語もだいぶあったまってきまして、登場人物もにぎやかになってきました。
今回、赤城と群青たちはある大きな選択をします。
ぜひお読みください。

ただいま新型コロナによる自粛で、多くの書店さんが休業を余儀なくされてます。
なかなかお手にとってもらうのが難しい状況ですが、
再開の折にはぜひ書店さんに足を運んでいただけると嬉しいです。
また年間購読などもございますので、よければ是非。

ここからは近況。

家ジムを始めました。
とりあえずダンベルとマットを買い、毎日決まった時間に簡単な筋トレと簡単なシャドーボクシングをしています。
おかげで、ストレス食いが多少減って、腹筋と腹斜筋も引き締まってきました。
心穏やかに過ごすには、情報過多もよくないなと思ったので、
できるだけゆるいものに触れるようにしています。
環境番組的な。
なかなか平常心を保つのが難しい世情ではありますが、
みなさんの元気につながるものをお届けできたらと思います。

続きまして無量の新刊が24日発売です。
発売日に書店さんが開いていない地域もあると思いますが、書店さんによる通販などもあると思いますので、そちらをご利用くださいね。
みなさん、お元気でお過ごしくださいませ。

新刊のお知らせです。+桜の季節に。

  • 2020/03/28 17:02

今年は桜の開花も早く、私の地元ではいまが満開。
まもなく桜吹雪に包まれるのではないかと思います。
新刊のお知らせです。

4月24日発売
『遺跡発掘師は笑わない 鬼ヶ島の証明』(角川文庫)
 装画 睦月ムンク先生

次の舞台は、瀬戸内海。桃太郎伝説を掘ります!
どうぞお楽しみに。そして。
コミックビーズログで連載中のコミック版『遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠』(作画 睦月ムンク先生)がいよいよ最終回を迎えます。
とても素敵な終わり方でした。
原作を知っている方も知らない方も、是非読んでください。
コミックスは3巻まで発売しております。
睦月先生、本当にお疲れ様でした!

今年は本当に大変な春となりましたね。
10年前に亡くなった父が、重い肺炎でした。
集中治療室で人工呼吸器につながれた父の姿は、いまも目に焼き付いています。
気管切開してカニューレを入れて、薬で眠り続けて胸だけが機械的に上下している姿は本当に痛々しかった。
三週間かけてなんとか集中治療室を出ても、そのあと、カニューレがとれるまで数ヶ月かかりました。(併発した脳梗塞のせいもあったのですが)
あのときまで私は肺炎の怖さを知りませんでした。
風邪をこじらせた父が近所の病院に入院しても数日で退院すると思ってました。
一週間後、急変した時は、ほんの一、二時間前まで話して笑って、ごはんも食べていたそうです。
そういう患者さんが日に何十人も担ぎ込まれてきたら、確かに病院はパンクしてしまいます。
そうならないよう、大切なひとをそういうふうにさせないよう、細心の注意を払って、この状況を乗り越えたいですね。
とはいえ、過度に不安になってしまっては、かえって弱ってしまいますから、
安心できるものや安心できる方法をちゃんと確保して。
楽しむことや笑うことも大切に。
本当に辛い時、しんどい時、ユーモアを忘れずにいられるひとは強い。
私の小説もみなさんの楽しみのひとつになれますように。

『ダ・ヴィンチ』4月号発売しました

  • 2020/03/10 16:41

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3月に入ってから、近所のシジュウカラたちがツツピーツツピーと
元気に鳴きかわし始めました。
メジロたちのささ鳴きにも春を感じます。

さて『ダ・ヴィンチ』4月号(KADOKAWA)が発売されました。
今月号は「少女小説特集」とのことで、インタビューコーナーにて90年代コバルトやミラージュのお話などさせていただきました。
私が書いてきたものは決して「王道」と呼べる少女小説ではありませんでしたが、
多くの「少女」たちが熱い想いをぶつけてきてくれた作品でもあり、
これもひとつの「少女小説」の形だったと今は思います。
特集のほうではとても懐かしい作品等も取り上げられていますのでぜひ。

そうだ。インタビューの写真、ミラステでもお世話になりました茂木美緒さんにヘアメイクしていただきました。
今回もとても素敵に仕上げていただき、ありがとうございました!

新型肺炎の騒ぎが日々の暮らしにも影響して、
どうも気持ちがぎすぎすしたり、ざわざわしたりする方もいらっしゃるかと。
そんなときは、好きな小説を手にとって、ぱらっとでいいから眺めてみてください。
少し気持ちが和むかもしれません。
おだやかな春がやってくることを祈りまして。

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