Diary

資本主義って大変

  • 2009/06/14 20:54

そういえばシュバの新刊でも、ルドルフがラムリアファンドを立ち上げるとかぶちあげてましたけど。
ばしっとスーツを着てメガネとかかけて、記者会見で株式の公開買い付けを発表するルドを想像してみたり……。(NECONは赤いファンドを地でいくとも思う)
そんなニュースをお茶の間から煎餅か何か食べながら、ぽかーんと見ているカナデとザック。なんかよくわかんないけど、すごいことになってるぞ的な。
アドルフでもいい。もしアドルフがこちらの世界にいたなら、ドロップ会社からいつのまにかどんどん企業を買収していつのまにかグループができあがっていそうです。
ルドに買収を仕掛けられて闘うアドとか、色々想像したら楽しくなってしまいました。ホワイトナイトには勿論、超騎士の皆さんがついてくれるといいと思う。(=アースガルズ・ファンド)
うっかりそんなパラレルネタが思い浮かびましたが、ザックは年がら年中そんな妄想をしているのではないかと思います。

そういえば先日、お酒の席で、もしもミラージュを今の時代に書いていたらという話で盛り上がり、直江は今の時代の人らしくエコを主張しやっぱりプリウスとか乗ってるんだろうか…と考えたら物凄い違和感があり、やっぱり直江はいつの時代もバブルのままで、という結論に至りました。
時代ですね…。

赤いハゲタカ

  • 2009/06/14 10:59

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玉山鉄二さんが大変ヤボウございました。
こんなファンドマネージャーがいたら、そりゃ株主みんな流れるよと思いました。
今年は玉ちゃんイヤーのようです。
でも一番泣けたのはなぜか社長の解任決議でした。
画像は鷲津ファンドの株券。
百株450円。
てことは一株4.5円。鷲津ファンド危ないんじゃ…!?(笑)
ちなみに「本株券は裏面に伝言を書くためのメモである」と書き付けが。

映画『ハゲタカ』面白かったです。

6月6日なので。

  • 2009/06/06 01:19

こんにちは。新刊いかがでしたでしょうか。
6月6日というのがケヴァンぽかったので、ちょっぴり出てきました(ダミ●ンじゃありません)。妙に親近感が湧く日です。いっそ6時6分に更新しようかと思いましたが……。
ケヴァンのピンカバーをまじまじと見て「あ、この人は本当に十五歳の体なんだな」と妙に感慨深いです。できあがってない感が滲み出てます。夢花先生、ありがとうございます。
ラムリア編で面白いタッグだと思ったのは、ヘルムートと遼太郎でした。ヘルはリョータに顎つかまれた時はけっこうドキッとしてると思います。初めての体験。何か目覚めそうになってそうで危険です。(遼太郎的には不本意ですが)うっかり主従になっても、遼太郎のほうが上位にあるところがミソだと思います。
美咲とアランも。アランにぐらっといく美咲をみて、カナデはやきもきする自分に気づいてみるといいんじゃないでしょうか。男女ペアではルドとハンナが絵になりますね。

次回の展開はどういうあたりから切り込んでいくか、練っているところですので、お待ちください。

イルゲネスの三巻情報は次のアヴァルスの発売日あたりに解禁しますので、もうちょいお待ちください。イベントあります。
あ、ポメラ買いました。これもってオサレなカフェで仕事するのが
夢ですが、外では集中できないので何に使おうか…。
とりあえず実家で仕事する時とかにもっていこうかと思います。

本日XX発売日

  • 2009/06/02 23:48

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本日『シュバルツ・ヘルツ ―黒い心臓― 神々の脈拍 vital.XX』の発売日です。ラムリア編完結しました。
湖底都市ラムリアを巡る騒動は、たくさんの謎を暴いて、ひとつの終着点に。黒い心臓(アドルフ)の人格生着に脅かされながらも、奏は、ロキの隠匿石を手に入れるため、管理体系プログラム・ラムと闘います。
ルドルフが明かすケヴァンの秘密、アドルドの出会い、マリエスの真意など見所は怒涛ですが、要所要所で一番頑張っているのは実はザックだと思います。ヒーローとは言いませんが、成長のあとが。旧人類との因縁や最初の指輪主のこと、鍵を握ってます。
今回はほんと「小説書きは体力」を地で行ったので。体鍛えます。リポ●とユン●ルいっぱい飲んだな…。
次回に向けて仕込み中。よろしくお願いします。

バイコー

  • 2009/05/26 02:39

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バイカルアザラシです。バイカル湖にいる淡水アザラシ。ですがこちらは芦ノ湖の水族館にいます。でぶでぶです。最近温泉アザラシで有名になりました。
芦ノ湖というと氏康パパ思い出します。コタとか兄とか。小田原城の見聞館にはダブル兄人形(等身大)がいました。もうナニモカモガ懐かしい…。

そんな私はいま選考作を黙々と読んでいるところです。力作揃いです。ニューパワーどしどしお待ちしております!

小説のほうは夏に向けて邂逅編です。その前にシュバと漫画版イルゲネスの新刊が出ますのでお楽しみに。
先日ある番組で痛車を取材してるドイツのお方をみて、アイザックさんの車をモカちゃん仕様の痛車にしようと虎視眈々狙うカナデが思い浮かびました。

日米対決

  • 2009/05/19 22:34

ファイル 631-1.jpg

こちら、オレンジ色が日本で発売している「WALL・E」のDVD。青いほうがアメリカ版、ヒューストンの空港でゲットしました。同じ作品なのにパッケージの絵柄がお国柄を示しています。確かに情緒に訴える日本版のほうが日本人にアピールしそうです。といいつつ、USA版も結構好きです。いかにもアメリカ〜てカンジが溢れてるとこが!(笑)
ウォーリーが家に帰ると「ハロー!ドーリー」を見るように私も毎日「WALL・E」見てしまいます。特にウォーリーがイーヴァー(イヴ)を家に連れて来たシーンは毎日見てても飽きません。なにもかもがツボです。ウォーリーが時々とてもカワイイ声を出すのもツボです。
無から有を生むとはこのことだな…と思わせる、ウォーリー。癒されます。

更新途絶えてましたが、なんとか新刊の作業は終えました。気がつくともう下旬ですか!大変だ!あれの前にこれやってそれやって…引き続きガンバリマス。

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