Diary

ちょっと一服+サイン会情報

  • 2009/07/03 02:04

カナデが試験勉強中なので、梅雨ザックはお休みです。
ここで、サイン会情報です。
8月の新刊あわせでサイン会が開催されることになりました。
(以下、掲載してもいいよと許可いただいたので、コバルトサイトからの転載です)


 炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 奇命羅変 発売記念
 桑原水菜先生 サイン会

日時:2009年8月9日(日) 14時~
会場:有隣堂横浜駅西口コミック王国 
TEL:045-311-6265

※サイン会には整理券が必要です。整理券は、有隣堂横浜駅西口コミック王国に
て、コバルト文庫8月新刊『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 奇命羅変』をお買
上げの先着200名さまに配布します。
また、整理券をお持ちで、同店で雑誌Cobalt9月号(2009/8/1発売)をお買い上
げの方には、雑誌にも桑原水菜先生のサインをいれ、さらに桑原水菜先生・イラ
ストのほたか乱先生のサイン入り生プリントを差し上げます。
※文庫発売日の7/31(金)よりお電話にてご予約を受け付けます。
8月1日以降は電話および店頭でご予約を賜ります
※整理券とお買い上げの文庫・雑誌は当日必ずお持ちください。 」

皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!

ダンクキメるよ

  • 2009/06/25 01:29

ファイル 641-1.jpg

実家の冷蔵庫に張り付いてた自由の女神マグネット。NYおみやげ。なんか「シェー」みたいな格好してる…。
神紋の番外編でケイが劇団仲間に配ってたやつのモデル。手前みそですみません。
先日なにげに奈良のガイドブックみてたら、桜井には土舞台という史跡があって、そこは聖徳太子が少年達に伎楽舞(仮面劇)を習わせたところなんですが「日本初の国立演劇研究所」という説明が。
ケイもさりげに学校の行き帰りに通り掛かっていたかもしれず。
桜井はよく行くけど、立ち寄ったことなかったので今度みてきます。
でも↑読んでやっぱり聖徳太子はハイバラポジションなんだろうかとか想像しました。
そしたらつい「赤の神紋 古代編」とか妄想しました。
聖徳太子=榛原、伎楽舞の若者=ケイ、連城は…やっぱ帆津羅??(仏師)

もう一度、イルゲネス情報

  • 2009/06/20 23:48

長々と書いていたら、イルゲネス3巻のイベント情報が下のほうに流れてしまったので、もう一度、あげておきます。

イルゲネス3巻・イベント情報
http://www.mag-garden.co.jp/ad/ilegenes3/index.html

石据カチル先生のサイン会あります。7月18日に渋谷のTSUTAYAさんです。詳しくは上記のページをごらんください。
私も仕事の都合がついたら覗きに行く、かも。
カチル先生、がんばってくださいね!

『ハゲタカ』のサントラ聞いていたら、また胸が熱く。
耳から離れない劉の留守電。こんな切なすぎる男がいていいのだろうか、と改めて思う。あと、刻々下がる株価を映すモニターの向こうに崩壊する世界が見えるようだったのを思い出し…。音楽ってすごい思い出させる。
胸が熱いので、シュラバが終わったらまた見に行きたいです。(やってるかな)

マト天国

  • 2009/06/20 00:23

ファイル 639-1.jpg

(ちょっと熱くなりすぎたので、一服)
つい買ってしまったマトT。最近マトを見ると気もそぞろになります。
そういえば、いまauのCMで「まとへる」というキャンペーンやってるんですが、みるたび、遼太郎ヘルムートのコンビ名みたいで、噴き出します。
(正しくは、まとめて減るだと思います)

イルゲネスの三巻カバー見られましたか?いまはふつーにクラスメートですが、十数年後には●●関係かと思うと、結構すごい二人です。(変な言葉じゃありません)

天使がみてるよ

  • 2009/06/19 21:17

(今日はちょっと時事問題について触れます)

臓器移植法の改正案が衆議院を通過したとのこと。
通過したA案は「脳死は人の死という前提で、年齢制限を撤廃する、家族の承諾のみで提供ができる」などで、海外に渡航しなければ移植の機会を得られなかった(しかも今後は渡航移植に規制がかかる)多くの患者さんに、国内で移植を受けられる機会が広がるのは喜ばしいことです。
日本でそれができたなら…! とずっと思ってこられた患者や家族の皆さんのことを思うと、本当に、大きな前進なんだと思います。

なのですが、提供する側は、本人の意思がなくても可…となると、自ずと(脳死状態で提供するか否か)決めなければならない家族の負担が増しますし、またそういう状況で納得できる選択がちゃんとできるかどうか、できる環境を医療側が整えられるか、……いまの段階では、難しい課題がたくさん立ちはだかりそうです。
(そうでなくても救急医療の現場は、ぎりぎりいっぱいで、臓器提供を申し出たら困惑された…というような話を聞くにつけ、それどころじゃないような今の医療環境で、本当に移植医療が進むんだろうか)
意思表示できない患者の代わりに、家族が決断しなければならない時の責任の重さには、多少身に覚えもあるので、ほんとうにこれでよかったのか、と悩む家族の皆さんの心情は、及ばずなから分かる気がします。それが脳死という難しい状態ならなおのこと。
本人の意思がなくても脳死提供ができるように、法律がなるとしたら、それによって重荷を負う家族が少しでも苦しまないよう、臓器提供を自分の問題として早いうちから考えて(応じるにせよ拒否するにせよ)前もって意思表示をしておくことが、これからますます大切になってくるんじゃないか、と。
小さいお子さんは、親御さんが代わりに考えなければならないのでとても大変だと思うのですが、できる限り、小さい子にも「こういうことがあるんだよ」という形で折に触れて教えていくことも必要かも、と。どう思う? と聞かれたら、小さい子なりに考えてみるでしょうし。
あの黄色い天使の(青いのもあるけど)ドナーカード、もう必要なくなっちゃうんだろうか…と思ったりもしましたが、そうじゃないな。
意思表示カードをもつことで、万一の時、家族が納得できる選択をする助けにはなるんじゃないか、と思いました。
そして、今後ますます移植コーディネーターの役割は大きくなっていくんじゃないかと。

私自身は「臓器提供は原則、意思ありきで」と思ってますし、A案は拙速すぎる感があるので手放しに賛成できずにいるのですが、推移を見守りたいと思います。

シュバルツを書き始めてから自ずと注目せずにはいられなくなった今回の問題……というより移植医療というもの全体、色々考えずにはいられなくなったのですが、誰もがそのあり方を否定されず、閉ざされず、前に進める解決方法を探していけますよう。

本日アヴァルス発売日

  • 2009/06/15 21:44

本日、月刊『コミックブレイド アヴァルス』7月号の発売日です。「イルゲネス ~黒耀の軌跡~」第19話を掲載しています。
ついに「あの男」の居場所を突き止めたフォン。積年の憎しみを胸に復讐の時が迫ります。そのときジェイクは、エスは……!?
色々ハードになってまいりました。次回巻頭カラーですッ。お楽しみにです。
そして「イルゲネス~黒耀の軌跡~」第3巻が7月10日に発売します。
発売に合わせて石据カチル先生のサイン会と原画展を開催します。
(会場はそれぞれ違う書店さんになります)
そして恒例のおまけペーパー等も四種類、該当書店さんにて配布されるそうです。
イベント情報とおまけペーパー情報の詳細は、以下にリンクを貼っておきましたマッグガーデンさんの告知ページをご覧ください。

イルゲネス3巻・イベント情報
http://www.mag-garden.co.jp/ad/ilegenes3/index.html

カチル先生のサイン会、今回は渋谷です!
生のカチル先生に会えるチャンス!ぜひぜひ皆さん、いらしてくださいね~V

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