Diary

舞台『炎の蜃気楼 昭和編 紅蓮坂ブルース』上演中

  • 2017/10/14 01:16

おかげさまで舞台『炎の蜃気楼昭和編 紅蓮坂ブルース』
無事、初日が開きました。
昨日までで二日目が終了。
シリーズ第四作目になる今回は、主に『無頼星』『悲願橋』『紅蓮坂』の3冊をベースに舞台用に構成された内容になっております。
今回は、今まで以上に濃密で緊密。
ひとつひとつのシーンが見せ場になっているように思えます。
アクションもよりバリエーションを加えて、本当にかっこいいです。
そして、スタッフワークもこれまでの積み重ねの上にさらに新しい試みがなされ、
本当に見応えがあります。
伊勢さんの演出が、ミラージュの世界観を見事に体現されていて
私も今までいろんな舞台を観てきましたが、
本当に美しい。

ぜひ観に来てください。

グッズも充実しております。
ミラージュの世界が、質量と熱量をもって存在しています。
それを体感していただけるかと。

「あれ? ちょっと時間できるかも」と思われた方、
当日券もございますので、ぜひいらしてください。
北千住のシアター1010でお待ちしております。
17日まで。

舞台『炎の蜃気楼 昭和編 紅蓮坂ブルース』公式サイト
http://trifle-stage.com/mirage2017/

新刊『アベル』発売しました。

  • 2017/09/20 02:25

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こんにちは。少しずつ秋めいてきましたが、皆様いかがお過ごしですか。
さて、リブレさんから久しぶりに新刊が出ました。

『アベル ~サタンに造られし魂~』(ビーボーイノベルズ)

雑誌掲載された二編に書き下ろしが一編、収録されております。
イラストは葛西リカコ先生です!

今回は現代が舞台のダークファンタジー。
久しぶりにエロスとアクションとをふんだんに描いてみました。
ひとの中に育つ「妄執の奇天使(マステマ)を喰らって生きる美貌の青年・御母衣(みほろ)と彼を第一級異端としてマークしてきた修道騎士・安吾。
指輪の契約で結ばれたふたりは、堕天使の引き起こす事件に挑みます。
その闘いの中で、安吾は墜死してしまうのですが……。

あとがきにも書きましたが、同世代の担当様と「私たちが十代の頃にはまったであろう世界観」をこれでもかと盛り込みましょう!との目標をたて、書いた作品です。
大人になった我々の手で、臆面も無く堂々と作り上げましょう、と。
相変わらず甘いLOVEはありませんが、
御母衣の正体に秘められた禁断の過去、
安吾とサタンの奇妙な共生関係などなど、
楽しんでもらえると嬉しいです。
(個人的には御母衣に従う狼犬アブディエルがおすすめ……)

よろしくおねがいいたします。

トークイベントレポート&鷹島での企画展

  • 2017/08/24 05:28

8月もいよいよ終盤になりましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私はほぼ家に閉じこもって原稿執筆中です。

さて、去る7月29日に行われたトークイベント&サイン会のレポートをUPしました。
TOPにあるピンクの表示からお入りくださいませ。
レポートしてくださったライターの垳田はるよ様、いつもありがとうございます!
画像をくださった明正堂様、ありがとうござます。
良い夏の思い出ができました。出席してくださった皆さんに感謝です!

そして…
長崎県松浦市にある松浦市立埋蔵文化財センターで『遺跡発掘師は笑わない 元寇船の眠る海/元寇船の紡ぐ夢』の発売を記念した企画展が開催中です。
今回の新刊、北部九州(元寇)編にて、水中発掘調査の舞台となりました、
松浦市の鷹島にある埋蔵文化財センターです。
元寇遺物の展示や、水中発掘に関する展示が充実しております。
私も取材で訪れました。
登場人物のモデルにさせてもらった内野学芸員のコメントなどもあるそうです。
(私のコメントも)
唐津や伊万里など、観光地にも近いので、ぜひお立ち寄りくださいませ。
11月までやっているそうです。皆様のお越しをお待ちしております。
詳しくは以下の松浦市のHPをごらんくださいませ。

http://www.city-matsuura.jp/www/contents/1501733777110/index.html

新刊『炎の蜃気楼昭和編 涅槃月ブルース』発売

  • 2017/08/03 00:48

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遅くなりましたが、夏の新刊第二弾。

『炎の蜃気楼 昭和編 涅槃月ブルース』(集英社コバルト文庫)発売しました。

直江と美奈子の逃避行が始まり、舞台はいよいよ運命の地・阿蘇へ。
あの本編でもたびたび触れた「三十年前の出来事」の顛末を描く時がきました。
正直、今回が一番書くのがしんどいと思っていました。
あとがきでも触れましたが、登場人物たちの心に潜っていく作業に、一番時間をかけていた気がします。直江の心情、景虎の心情、美奈子の心情、夜叉衆の心情……。
回想ではなく、リアルタイムの出来事として描く。
昭和編で一番きついと思っていたところでしたが、いざ向き合ってみれば、自分でも意外なほど自然に、それぞれの目線に潜って書いていました。
小説の登場人物という感じがまったくしないのが不思議です。
彼らはすでに、私の人格の一部なのでしょう。

一番険しい急坂を越えて、大きく息をつき、残すところあと1冊。
思い残すことなく書き切りたいと思います。

イラストはおなじみの高嶋上総先生。
ど迫力に圧倒されます。ありがとうございます!

よろしくお願いします。

トークイベント御礼

  • 2017/08/03 00:36

さる7月29日。
明正堂アトレ上野様主催の桑原水菜トークイベント&サイン会が開催されました。
ご参加くださった皆様、まことにありがとうございました!

去年に引き続き二度目のトークイベント。
今回は新刊『遺跡発掘師は笑わない 元寇船の紡ぐ夢』のお話を中心に
増山店長の司会進行で、一時間ほどトークを。
サイン会は何度も経験していますが、トークはまだ二度目ということで、
私のつたない喋りをフォローしてくれる増山さんと、あたたかく見守ってくださる皆さんのおかげで、楽しくお話することができました。
ありがとうございます!
無量シリーズはなかなかに情報量が多く、読み込むのも大変なのですが、増山さんの軽妙かつ熱いトークに助けられ、私自身も執筆した時のことを思い出して、物語を追体験できました。準備にもとても時間をかけてくださったとのことで、濃密でした。
お忍びで、イラストとコミック連載中の睦月ムンク先生も来てくださり!
皆さんと一緒に聴いてくださって嬉しかったです。
遠方から足を運んでくださって、ありがとうございました。

イベントの様子は、またいつもインタビュー等でお世話になっているライターの垳田さんがレポートにまとめてくれるとのことですので、どうぞお楽しみに。
写真も掲載許可をいただきましたので、載せますね。

いつも熱く応援してくださいる明正堂アトレ上野店のスタッフの皆様、素敵な時間を本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
そして参加された皆さんに感謝です。いつも応援してくれてありがとう。
また機会がありましたら、ぜひいらしてください!

『遺跡発掘師は笑わない 元寇船の紡ぐ夢』発売

  • 2017/07/27 17:06

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こんにちは。今日はうちのほうは猛暑も一段落して過ごしやすい一日です。
このまま秋になってくれたなら……!!(むりか)
さてさて、大変遅くなりましたが、

『遺跡発掘師は笑わない 元寇船の紡ぐ夢』(角川文庫)発売しました!

前巻『元寇船の眠る海』の後編になります。
元寇船の水中発掘調査をしている鷹島沖から出土した黄金の剣、その正体に迫ります。
無量たちとダイバーチームの活躍や、仲間たちの思い、そしてJKに無量父……とますます賑やかになってきました。
国際窃盗団がらみの息詰まる攻防をお楽しみください。

イラストはおなじみの睦月ムンク先生。
コミック版も連載再開しておりますので、是非!

そして上野のトークイベントも、おかげさまで整理券全て配布終了しました。
お暑い中、ありがとうございます!
当日は「遺跡発掘師」シリーズを中心に、創作裏話などできれば、と思います。
一緒に楽しみましょう!

よろしくお願いいたします。

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