「今じゃ○歳の水菜が１６３mg。一日摂取量の３倍のイソフラボンをとってるんだぜ。今日び！イソフラボンをとるなら豆乳が一番さ！」
（←新渡戸新＠ケルビーノ風にお読みください）
というわけで今年の冬はなぜか豆乳にハマってしまいました別にイソフラボンがとりたかったわけではないのですが…。

書いているときは四六時中その作品のことが頭にあるので、つい目に映る出来事も結び付けてしまう癖が抜けません先日はこんな記事に反応してしまいました。
“極楽寺ヒビキ遺跡と命名”…。
奈良って素敵なところですね。

…孤独を一人で噛み潰せなければ、一人前とは言えないのです。

『オペラ座〜』といえば、神紋３章ブロードウェイのミュージカルのくだりで、ケイが怪人の台詞に少しだけ連城を重ねてましたが、映画版では涙目のラウルに少しだけ連城が重なりました…。（その場合の怪人は…いわずもがなです）

*青薔薇の花束です。

経験を重ねるとは、苦いものを黙って噛み潰していくことを覚えることでもありますが、そんな日々の中「瑞々しい生命力を以てこれから萌え出づる者」としての彼を描くことは、私をどれだけ潤し、励ましたか知れません。ケイについて語りたい話はたくさんありますが、今は胸にしまって……これ、本当はＸｍａｓケーキなんですが雪原みたいできれいだったのでバースデープレゼントということで

いま神紋でケイは『ハムレット』やってますが、フォーティンブラスといえば、小栗旬君の演じた時が忘れられません。舞台端から対角線方向の客席を指差し叫ぶシーンがあったんですが、まさにその指差した先のあたりのバルコニー席からオペラグラスで食い入るように観てた私の視界を、小栗くんは見事カメラ目線で撃ち抜いたのでした。
「穏やかに進め！（ ばきゅ〜ん）」
てカンジでいまだに忘れられません…