シュバルツの新刊、発売日は31日が正しかったそうです！ごめんなさい。イルゲネスの二日後になります。「今後の予定」も訂正してありますので、ご確認ください。

画像は修禅寺の山門前に並んでいた「ほおずき」。夏の風情たっぷりです。
ケイが連城と来たのも確か、夏。能舞台のある旅館、とは違うのですが、庭で蛍が見られる旅館もあるそうな。修善寺で蛍、いいですね。みてみたい…。

というわけで、いよいよ明日、池袋のサイン会です浴衣準備万端です皆さんにお会いできるのを楽しみにしております！

各方面に内心手を合わせつつ、なんとか一日夏休みをもぎ取って修善寺にらっきょう買いに行って来たので、そのときの画像をば。一応今回は、ほたるに見立てた黒猫ぬいぐるみをお供にしてみましたよ。修善寺の夏はとにかく蒸し暑いと聞いてましたが、まさに！なのでケイも暑さには強そうです。

（ちょっと仕事が入ってたので更新遅くなりました。すみません）
お待たせしました。榛原さん特集です。
先日資料整理をしていたら、神紋の極初期プロットが出てきましたので、ちょっとご披露。おそらくキャラ立ち上げの際、藤井先生にお渡ししたキャラ表と思われ…。
はじめは出る予定はなかったんだな、榛原…。
そんな榛原さんですが、あとで読み返すと結構厳しいこと容赦なく言ってるので、心が挫けそうになると榛原の台詞にケツ蹴飛ばしてもらってます。飴と鞭はビリー隊長のよう。（時々心配してくれる。ケアもしてくれる）
かつての盟友藤崎とケイを敵に回して競わねばならなくなった榛原さんですが、彼らがあまりに「ハイバラ」すぎるのも、彼らが最強の敵である所以でないかと思います。ある意味一番荒々しい自分が凝縮したもの。
惹かれながらもそれを否定せずにはいられない榛原の胸中には、彼の13年間がこめられているはず。キャリアを重ねた人間の矛盾を昇華するものは何か、というのが、今度の「メデュウサ」の鍵でもあるかと。
負けるな、榛原。

ここ数日ビリー隊長のとこに入隊してましたが、このキツさ、このメニュー、デジャ・ヴを感じるなー…と思ってたら、高校時代の少林寺拳法部でした夏休みなこともあり、なんか毎日部活気分で励んでますエイヤ！

本日『炎の蜃気楼 赤い鯨とびいどろ童子』発売です。表題作他二編を収録二年ぶりのミラージュ登場です。懐かしい体育倉庫話と今空海話も併せてお楽しみください
Webラジオにも出てますのでゼヒ！
発売合わせでサイン会がありますが、モチロン浴衣でなくても全然オッケーですので、いつもの気軽な格好で皆さんぜひぜひいらしてくださいね

今日はハイバラdayでもありますが、そちらはまた夕方以降にでも

学校の皆さんはいよいよ夏休みに突入ですね。うらやましい限りです。
気がつけば来週はもう８月。先程ちょっと神紋の13巻を読んでまして、池袋といえば結構ケイと連城と榛原たちが色々あった街だったことを思い出しました。
榛原さんの日も近いことですので、ふと思い立ちまして、来週の池袋のサイン会は浴衣を着ていくことにしました
初浴衣なのでどうなることやらですが、ひとりで着てるのもなんなので、浴衣お持ちの方がおられましたら、ぜひ一緒に浴衣まつりしましょう

（画像とは全く関係ありませんのであしからず）

そんなわけで否応なく筋肉に興味が出る昨今ですが、私の理想とする筋肉は、力持ちマッチョ系よりは、瞬発力と柔軟性と持久力を兼ね備えた、バランス重視のもの。バスケ選手やバレー選手の筋肉のつき方が好きです。
以前ザックが脱ぐと凄いと書いたのでマッチョ系を想像されたかもしれないんですが、めっちゃ分厚いムキムキではないからご安心を。一見「文系かな…」と思わせつつ脱ぐと腹割れてる、背中も、みたいなのがイイ。騎士ですし。いじめられてたから強くなりたくて筋トレに励んだ結果このように。
高耶はすっきりしてれば、うっすら割れくらいで十分。

というわけで、イルゲネスが単行本で発売決定。連続刊行めざしてがんばってマス

そして、大変大変お待たせいたしました。『シュバルツ・ヘルツ　燃える湖底のラム（前編）』も発売決定です。延期を受けまして、はからずも二作品同時発売となりましたが、どちらもよろしくお願い致します。