コバルト展トークショーありがとうございました。
- 2026/05/28 11:35
5月はイベント三本立てということで。
作家人生においても、こんなに短期間で続けて人前に出てお話することは二度と無いので、スペシャル月間、頑張っております。
そのうちの2本が無事終わりました。
残る白百合女子大学のシンポジウムが明後日行われます。
大きな講堂での開催で、席はたくさんございますので、週末のお出かけにぜひ遊びに来てくださいね。(チケット購入はこちらから)
コバルト50周年企画「ときめくことばのちから」展、無事終了しました。
来場された皆さん、ありがとうございました。
5月3日のトークショーは楽しい時間でした!
直江の誕生日ということで一応、橘さんのお話多めで話しましたが、いかがでしたでしょうか。
今回も「事前募集した質問にお答えする」というスタイルで、質問をたくさん寄せていただきまして、全部は読み切れなかったのですが、皆さんの熱量の高さと質問の幅広さに35年の歴史を感じました。
ちょっと記憶が怪しかったりしましたが(年を感じる…)当時の空気感や独特のノリまでよみがえり、……元気でしたね! 20代!
江戸時代の夜叉衆の話で「調伏しにいくとき、大江戸捜査網みたいに道で横一列になる」というやつが、自分でウケて面白くなっちゃって、いつかやってみたくなりました。
他の作品の話題も、ちょこちょこと。
縛魔伝のふたりが40代になったやつは、ちょっと書いてみたいです。笑
嵯峨景子先生のMCは、今回もとても楽しく。
どこに投げても拾ってくれる頼もしさは、ミラージュとコバルトへの深くて広い愛と知識を持っていらっしゃる嵯峨さんならでは。人前で話すのが苦手な私でも、自然体でお話できるのは、嵯峨さんが持っておられるゆったりとした空気感のおかげです。
最高の5月3日を皆さんと一緒に過ごすことが出来て、本当に幸せでした。
コバルト文庫は十代の女性がメインターゲットで、今回のイベント展示は十代の頃に読んでいた方々が刺さる仕掛けがちらほらと。
指向性スピーカーでキャラの声が聞こえるウィスパールームでは、速水さんと関さんの懐かしい台詞が。まるで思念波、凄かった。
そんなコバルト展でしたが、私のように2017年までコバルトで新刊を出していた身としては、そこまで「コバルト自体」が懐かしいという感覚はなく。
応援してくれる方々も息長く、時には入れ替わり立ち替わりしながら途切れることなく、ふだんは心の中にしまっておられるかたも、何かのイベントがあった時は駆けつけてくださる。
そんな読者の皆さんのありがたみを噛みしめております。
浜田先生のスペシャルな原画展示も眼福でしたし(直江と高耶のツーショットって意外にもカバーでは少なくて、むしろカレンダーやテレカなどで多かったですよね)東城先生の貴重な複製原画販売があったりして、盛りだくさんでした。
グッズのほうも!
皆さんが楽しんでもらえていれば幸いです。
コバルト文庫には、やはり他のレーベルとはひと味ちがう「濃さと熱さ」がありました。
そのへんは明後日の白百合女子大でのシンポジウムでも触れることになりますが、その歴史をなんらかの形で残していくというのもまた大切で。
そのためには、読者のみなさんが発信する言葉もまた、重要な役割を担っていくのだと思います。
ぜひこれからもSNSなどでも「あのときはああだった、こうだった」なんて昔話をしていってもらえるとうれしい。
また古い物(雑誌やチラシやグッズなど)は、やむをえず廃棄するときなどは、できれば外観などを写真に撮ったりして(著作権に抵触しない範囲で)SNSなどに残してもらえるとそれが「記録」になると思います。
よければぜひ。
このトークイベントは近々アーカイブ配信されるとのこと。
会場に来られなかった方は、ぜひそちらをご利用ください。
ありがとうございました!

