Diary

世界を救う兄弟たち

  • 2010/04/12 22:16

さっき、ぱっとテレビをつけたら、玉山鉄二さんが出ていました。「思わずキュンと来る女性の姿」というお題で、「上司に怒られて歯を食いしばって耐えている姿」とのお答えを……。なんでもそれを見て「守りたい」と思うとかじゃなく、ひたすら悔しがったり屈辱を噛みしめている顔がイイらしい。……さすが景虎様、とちょっぴり思ってしまいました。すみません;;。

20周年ということで盛り上げていただいてますが、正確には文庫デビューは11月でしたので、あと半年ほど先なのです。その頃にまたあらためて振り返ってみたりしたいので、今回はつらつらと。

ここ数年は、父のこともあってプライベートは色々バタバタしておりましたが、ここにきてようやく落ち着いてきたので「今年は蜷川さんの舞台をたくさん観る!」と目標を掲げてみました。が、まだひとつも。まずは「ムサシ」観に行きます。実は去年の初演は観れなかったので。しかも今回は私の大好きな勝地涼君が小次郎役なので嬉しい。
去年の「ムサシ」も「組曲虐殺」も両方初演を見逃してしまったのが残念です。
井上ひさし先生のご冥福をお祈り致します。


テレビドラマでハマるのは最近は海外ドラマが多いようです。吹替好きみたいです。「HEROES」はついにDVDにまで手を……。(作風というか芸風に妙な親近感が)(愛すべきツッコミどころも癖になります)。なんだかんだ言ってお兄ちゃん大好きなピーターと、なんだかんだ言って弟が可愛いネイサン兄さん(←ややこしい)のペトレリ兄弟が好きです。シーズン1の「世界を救ったのは兄弟愛だった」みたいなラストには倒れました。
私の作品で兄弟というと、北条兄弟やヴァルトミュラー兄弟ですが、こちらは世界を救えるかな? がんばってみよう。まずはアースガルズを救ってみよう。
ちなみに「HEROES」でヒロが「アイザックさん!?」と言ったりピーターが「アイザック!」と叫んでる部分とか、結構ドキドキします。

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