AGFのリブレ限定本に参加します
- 2013/10/30 21:25
今週末に行われるアニメイトガールズフェスティバルにて販売する、リブレ出版さんの限定本Libre Premium2013に参加しております。
詳しくは、こちらをどうぞ。
AGF2013 リブレ出版・出展情報
http://www.libre-pub.co.jp/agf2013/
「WHITE SNOW」のほうに「神王の禁域」の番外編SSを掲載しております。
行かれる方は是非ゲットしてみてくださいね。
取り急ぎ、お知らせでした!
2013年の日記
今週末に行われるアニメイトガールズフェスティバルにて販売する、リブレ出版さんの限定本Libre Premium2013に参加しております。
詳しくは、こちらをどうぞ。
AGF2013 リブレ出版・出展情報
http://www.libre-pub.co.jp/agf2013/
「WHITE SNOW」のほうに「神王の禁域」の番外編SSを掲載しております。
行かれる方は是非ゲットしてみてくださいね。
取り急ぎ、お知らせでした!
あっというまに11月突入です。さて今後の予定です。
ミラージュ関連のお知らせが、どどどっと新着しております。
11月30日 『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 生死流転』(コバルト文庫)
同 雑誌Cobalt1月号 別冊ふろく・炎の蜃気楼完全読本
邂逅編もついにこれにて完結です。
おなじみの時代とキャラとも、これで最後かと思うとちょっと淋しいですが、
始まりの物語の決着を是非、見届けてやってください。
雑誌のほうでは、ミラージュオンリーの別冊ふろくがついてまいります。
しかも、1月号の表紙は、昭和編です。
新しいイラスト担当の先生を迎えまして、心機一転、昭和編がんばります。
ということで、1月刊ではかねてより予告しておりました『炎の蜃気楼 昭和編』が始まります。
昭和三十年代を舞台に、夜叉衆と織田の戦いを描きます。高耶の前生の話になります。
これにともない、12月刊邂逅編完結と1月刊昭和編開幕を記念いたしまして、二ヶ月連続全員サービス企画がございます。
邂逅編と昭和編の帯についている応募券二枚で、特製小冊子がもれなくもらえるとのこと!
書き下ろし小説やここでしか見られないイラストなどど、お楽しみの一冊です。
詳しくは、コバルトのwebページや乙女ちっく通信やコバルト編集部ブログなどをごらんください。
また近くなったら、こちらでもお知らせしますね!
また12月の予定などが出てきましたら、お知らせにあがります。
かくいうただいま、修羅場中です!
それではまた!
さてTwitterのほうですでにお知らせしましたが、コバルト編集部のブログで、1月刊から開始される『炎の蜃気楼 昭和編』のイラストが初公開されております。
はい。そのようなわけで、
昭和編のイラストを担当してくださるのは、
高嶋上総先生です!!
第一号イラストが11月30日発売の雑誌Cobalt1月号の表紙を飾ります。
発売に先立ちまして、コバルト編集部ブログで公開されております。
コバルト編集部ブログ http://ameblo.jp/cobalt-shueisha/
TOPのTwitterからも飛べます。
とても素敵な昭和編の景虎と直江がおりますので、ネタバレOKな方は、ぜひ見に行ってくださいね。
高嶋先生には『神王の禁域』(リブレ出版)のほうでもイラストを担当していただきました。今回が二回目となります。快く引き受けていただき、本当に感謝の嵐です。
最初にラフをみせていただいたのが、実は選考会の日だったんですが、興奮して頭がのぼせました。最初からリテイクなしのできばえでした。
昭和独特の空気感がすでにして溢れてます。
私も今からとても楽しみです!
雑誌Cobalt1月号には「炎の蜃気楼 完全読本」という別冊ふろくがつきます。
一冊まるまるミラージュです。
表紙は、浜田翔子先生の描き下ろしです!
昭和編開始記念のプチノベルも書きました。
高嶋先生の昭和編キャララフも掲載される予定ですので、皆さん、どうぞお楽しみに!
そして、11月30日には『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 生死流転』(コバルト文庫)発売です。
ほたか乱先生の表紙もコバルトブログで公開されてますので、こちらもネタバレOKなかたは是非! 邂逅編完結です。感無量です。
ほたか先生の華麗な景虎たちともこれでお別れと思うと淋しいですが、どうか最後まで見届けてくださいませ。
遅ればせながら、新刊のお知らせです。
『炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響 生死流転』(集英社コバルト文庫)
発売しております。
1997年に雑誌Cobalt誌上にて掲載開始してから16年。
邂逅編も、ついに最終回です。
框一族との戦いで、三郎次から六郎太に換生した景虎は、夜叉衆の面々とともに、反景勝方に同調した晴家を追って、新発田城に向かいます。夜叉衆は晴家を無事説得できるのか。
戦国編のラスト、どうか皆さん、見届けてやってください。
イラストのほたか乱先生、素敵な夜叉衆を本当にありがとうございました。
同時発売で『雑誌Cobalt1月号』も発売しております。
こちらは別冊ふろくの小冊子「炎の蜃気楼・完全読本」がついてきます。
浜田翔子先生による描き下ろしの表紙が目印。高耶が男前です。
中身は、シリーズのダイジェストやほたか乱先生の邂逅編完結イラストメッセージ、高嶋上総先生の昭和編イラストラフご紹介、そして私のインタビューと昭和編プチノベルなどなど、ぎゅっとパッケージされております。
そして、本誌表紙は、高嶋上総先生の昭和編イラストです。初お披露目になります。
スタイリッシュな昭和を感じていただけるかと。
ぜひお手にとって、堪能してみてくださいね。
文庫と雑誌、ふたつ合わせて、よろしくお願いします!
気がついたら今年もあと半月あまり。あっというまにお正月ですね。
クリスマスイルミネーションがまぶしい今日この頃です。
さて『小説b-Boy』1月号(リブレ出版)発売しております。
創刊20周年記念号です。おめでとうございます。
新作『アベル』、掲載しております。
妄執を喰らう謎の若者・御母衣(みほろ)拓磨と、彼を追う男・宇能安吾のふたりが主人公です。140枚の中編になります。
挿絵は、葛西リカコ先生です。カラー扉つき。とても幻想的で素敵です!
今回は担当さんとのやりとりで「我々が十代の頃にときめいたような感じのものをやってみませんか」との案を投げていただきまして、それでは、と。怪奇ありアクションあり……のダークファンタジーになりました。
長年「女性ヒーロー(ニュアンス伝わりますでしょうか)にはお色気が許されるのに、なぜ男性ヒーローにお色気はないのか」との疑問があったので、自ら挑戦をしてみました。
よろしくお願いします。
さて、今年の最後をしめくくるのは、昭和編です。
12月27日 『炎の蜃気楼 昭和編 夜啼鳥ブルース』(コバルト文庫)発売
無事作業も終わりまして、あとは本になるのを待つばかりです。
よろしくお願いします。
2013年も残すところあと、5日。
今年最後の新刊発売です。
『炎の蜃気楼 昭和編 夜啼鳥ブルース』(集英社コバルト文庫)本日発売です。
かねてより予告しておりました『炎の蜃気楼 昭和編』開始でございます。
昭和三十年代を舞台に、夜叉衆と織田との戦いを描きます。
イラストに高嶋上総先生をお迎えして、本編の前生にあたる時代をドラマティックに書き綴っていきたいと思っております。
本編にも何度か描写があります、景虎と直江の「三十年前の出来事」ですが、いざディテールを書き始めてみて、昭和三十年代という時代背景が、彼らに与える影響というものが、少なからずあったことが見えてきました。
本編が完結したあと、邂逅編・幕末編と書いてきましたが、ふたりの関係性は、時代と無関係だったわけはなく、むしろ「時代の波にもまれて紆余曲折」してきたのだと。
しみじみ思います。
そういうところも感じていただけるのでは。
高嶋先生の味わい深くもスタイリッシュなイラストに助けられて、私自身、新鮮な気持ちで描けていると思います。
三十年代の彼らが、どんな職業につき、どんな生活をしているか、
私自身も楽しみにながら書かせてもらいましたので、
読者の皆さんにも、楽しんでいただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします!