あっというまに8月に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて「小説屋sari-sari8月号」(角川書店)にて
「西原無量のレリック・ファイル まだれいなの十字架」第六話(最終話)
掲載しております。
長崎での事件もクライマックスです。120枚一挙掲載しております。
クライマックスは、無量vs忍、怒濤の宝探しです。いろいろと、ぎゅぎゅっとつめこんでおります。よろしくお願いいたします。
というわけで、連載のほうも無事終わりました。今回の連載(長崎編)をまとめた単行本が近々発売の予定です。
ページの都合で入りきらなかったシーンなども加えております。連載では描ききれなかったところも併せて楽しんでいただけるとうれしいです。
また発売日など詳しいことがわかりましたら、お知らせいたしますね。
とりいそぎ!
■電子文芸誌「小説屋Sari-Sari」
毎月2日刊行!
電子書店 BOOK☆WALKER http://bookwalker.jp/
※この商品は紙の書籍ではなく電子書籍(デジタルコンテンツ)です。閲覧にはiPhone/iPadまたはAndroid OS搭載端末(スマートフォン・タブレット)が必要です。
※PCに対応しているものもございます。
※他の電子書店さんでも扱ってます。発売日が少々異なりますがご了承ください。
【追記】
……すみません。すっかりお知らせした気になっておりました。
ただいま発売中の雑誌Cobalt9月号の別冊ふろくに、ほたか乱先生の邂逅編まんが「のうまくさまんだ」掲載しております。夜叉衆の面々が相変わらずおもしろおかしいです。是非チェックしてみてくださいね。