本日『イルゲネス—The Genetic sodom ILEGENES-下巻』発売日です。
上下巻という体裁で完結する作品は初めてなので、２冊並べて眺めてみると感慨が増します。レイvsフォンの闘いについに決着が！
イルゲネスの運命をかけ、激動の展開に突入する中、注目はこのひとジェイクです。底力発揮してます。
アンジェも本格的に動きだし、物語は核心に。レイやフォンの心の軌跡が描き出すものを見届けてやってください。
発売遅延が発生するとのことで、残念ですが、あとしばらくお待ちを。

かなりな強行軍でロケハンしてきました。おかげで足がパンパンです
今回は「ビリーやっててヨカッタ」という目に遭いつつ（ハンパない）…自然が織り成す美しい光景にも何度か遭遇できました。お話に生かせたら…と思います。
ケヴァンを飛ばせたくなったところもいくつか。大観峰以来かも。こういうの。翼ってあると便利。
チーム15才はつましく塩ラーメンとかソフトクリームとか食べてそうですが、ジュードとか大人組は小樽あたりで新鮮ネタの寿司でも食べるがいいと思ったり。

東京地方で今日までミラージュのアニメをやってましたが、無事終了。
久しぶりに見直してみて、怪獣大戦争だわ忍者だけに分身の術だわ真剣白刃取りだわ…「思う存分やったね水菜…」と自分に肩叩きました（体温と血圧あがりました）
そして直江には、
「あんた言ったわね。地上波でソレ言いやがったわね〜〜！」
そんなこんなで、氏照兄や氏政兄や小太やっぱり素敵でした。北条サイコー。

皆様、お疲れ様でした。

追伸：自分の作品の後番組に「地球へ…」をやる日が来るとは思ってもみませんでした。

…もみ出し茶です（笑）
最近あまり見掛けなくなってましたが、札幌駅で発見。嬉しくてつい手が出ました。
列車の揺れでこぼさないよう、慎重に注がなきゃならないとこがミソですが、昔のは更に把手が紐みたいな奴で、ただでさえ不安定なので、結構技術がいりました。
あとお猪口みたいな小さなカップでちょびちょび飲むのがたまりません。お茶にほんのりポリエチレンだかの材質の香りがするのもご愛嬌。あれがないと！
ケヴァンたちにもぜひこの日本文化に触れてほしかったんですが…（そもそもチーム15才のくせに車なんか乗っちゃ駄目）
後ろの駅は確か苫小牧。

Ｇａｃｋｔ景虎公の後ろに「バイ」の梵字があるのがいちいち気になる今日この頃。
ところで再来年の直江兼続役はあの方…なんて噂も耳に届いてますが、どっちかというと三郎景虎役が誰かしら…と胸高鳴ります。
画像は私のお気に入りスペース♪このごっちゃ混ぜ感が和みます。手前両脇は小樽でゲットしたガラスの天使（弱い…）
その間にいるのは、読者様にいただいた手作りほたる(青薔薇つき）。
私の癒し空間…
いまはラムの続きを書いてますが、余市でケヴァン発見。答えは文庫にて。

『月刊コミックブレイド アヴァルス　11月号』本日発売です石据カチル先生による「イルゲネス-黒耀の軌跡-」連載開始です！
軍学校時代のフォンたちの物語。ジェイクたちとの出会いから始まります。全寮制男子校の匂いも漂わせつつ、軍学校なところがポイントです。
石据カチル先生はこれが初連載とのことで、これからが非常に楽しみな新鋭作家さんですこの連載を通してグングン進化しそうなキャパを感じますので、二人三脚でがんばって行けたら！と思います。応援よろしくお願いします。
画像はカチル先生の幻の直筆色紙（いっかな？いいよね、カチル先生）前回の小冊子にちょこっと載ったものですが、カラーもみてもらいたく…。タイトルは「モーニング・コーヒー」で（笑）
今回は本誌の裏表紙も飾ってますのでそちらは改めて！ぜひ書店さんで見てみてください。