Diary

2006年の日記

ありがとうございます

  • 2006/10/08 00:33

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臓器移植に関する授業ノートを送ってくださった方、ベルリン等の写真を送ってくださった方、ありがとうございます。応援のお手紙やイラスト付のお手紙も嬉しく拝見させていただいてます。皆さんに支えられて『シュバルツ・ヘルツ』も早三巻目。さらに面白いものを目指して頑張ります。つぎは年末の予定です

今ごろ植えてみました

  • 2006/10/13 22:01

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春に読者の方にいただいた野イチゴの種をふと思い立って植えてみました…もう秋なんですけど
さてアイザックやケヴァンと関わりながら徐々に自我に目覚め始めてきた奏。「嵐の中で成長する少年」というのが奏に課したテーマでもあります。病と闘っていた彼は医療現場という或る意味患者として「守られる」場所に身を置いて、家族や医療関係者の支援の中で生きて来たわけですが、これからは「未熟で頼りない自我」を頼りに外の風に立ち向かっていかねばなりません。嵐にもまれてイイ男になっていくといいな…と。
アドルフと3名の関係にもご注目。(アドルフとケヴァンは濃く、ヴァルトミュラー兄弟は直球勝負で、奏とは…面白い関係が書けそうです)
皆さん、どうぞしっかりついてきてくださいね。

酒場のガヤでの…

  • 2006/10/19 20:22

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…杉田智和さんのアドリブ芝居がいまだに耳に残ってやまない桑原です。(笑いのツボにストライクした模様です)
こんにちは。先日イルゲネスの全サドラマCDの収録に立ち会ってきました。書き下ろしサイドストーリーとのことで、ジェイクとフォンの友情にスポットをあてた話になりました。鈴村健一さん演じる主人公のレイは、今回上記ふたりにやや出番を譲る形になってしまいましたが、悩める若造っぷりを魅力的に披露。そしてジェイク役の大川透さん、フォン役の木内秀信さんが大人の男の友情を渋くしっとりと演じてくださいました。士官学校→クーデター→元首着任など聴き所も多く、早く小説に書きたい気持ちを刺激されました。
個人的には、とても短い台詞で「あ〜こりゃクーデターされても仕方無いな」と思わせる見事な説得力があった前首相、ニコラスとフォンの主従、しっかり者のセレナさんとレイのやりとりも「もっと膨らませたい」衝動にかられましたよ
前述の杉田さんはニコラス役です。驚きました。豪華な!(…銀…さん…)
申し込まれた方は、どうぞ楽しみにお待ちくださいね。

芽が出ました

  • 2006/10/22 00:26

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先日まいた野イチゴの種、芽が三つほど出ましためちゃめちゃちっこいので画像じゃ何が何やらわかりませんが…カワイイ…。
それで私は今なにをしているかというと、来月発売のイルゲネスの続き書いてます。ゲスタァンはもう書き上がりました。そうこうしてるうちに年末進行のオニがやって来る〜
黙々と目の前のハードル飛んでますが、間隙をついて溜まっているペーパーも発行したいと思いますので(まだちょっと先になりそうですが…待っていてください)。
脳味噌多忙な桑原です。

秋ねぇ…

  • 2006/11/04 19:47

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風邪をひいてしまいました。もう治りかけてますが皆さんもご注意を。
というわけで今後の予定が追加されてます。今月は3本立て☆お楽しみに。イイ具合に毎月何か出てますネ。と拳を握ってみる。
来年はミラージュでも動きますのでお待ちを。
いまカナデとアイザックさんがなぜか「もんじゃ焼き」食べてますヨ詳細は来月の新刊にて

すくすく連城

  • 2006/11/05 00:24

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引き続き更新です。本日連城響生の日です。
先日野イチゴの種をまきましたが、最初に出た芽に思わず「連城」と名付けてしまったほど、思い入れのある人です。後から芽吹いたものたちが皆、本葉を出し始めたのに、いっこうに本葉が出ないところなども連城らしいと思われます。ちなみに、同じ日に隣合わせで芽吹いたのには「ケイとワタル」と名付けました。最初はケイの伸びが早かったのですが最近すっかりワタルのほうがでかくたくましくなりました。やはり名前のせいなんでしょうか?
画像奥のひょろっと立っているのが「連城」。「不器用でもいい、健やかに育て」と日々励ましている母です。

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