Diary

バスツアー受付開始&舞台版の楽曲のお話

  • 2014/10/27 07:53

あっというまに10月が終わろうとしていて戦々兢々としております。

そんな中、前述のバスツアーの第一次受付が始まっております。
10月29日12時まで。詳しくはカンフェティの旅さんのHPにて。
http://www.confetti-web.com/tabi/

直江津は10年ぶりなんですが、こんな形で皆さんと一緒に旅が出来る機会が訪れようとは!
舞台でお世話になった辻プロデューサーと、富田さん・荒牧さん・林さんらとても素敵なキャストの皆さんが、楽しいおもてなしを考えてくださっているそうなので、どうぞふるってご参加くださいね。
おひとりで参加される方も楽しめるよう、私もフォローにつとめますので!
皆様、是非!

さて。そんな中、舞台版ミラージュで演出を担当してくださった伊勢さんから、舞台の使用楽曲を集めたCDをいただきました。伊勢さんありがとうございます!
ともすれば泥臭くなりがちな戦国時代や昭和30年代という過去を、現代のセンスで捉え直し、表現するという作業において、選曲というのはとても大きいのだなと実感。
どれもスタイリッシュで印象深い曲なのですが、中でも4曲目に思い入れがあるという伊勢さんの言葉がとても素敵でしたので、以下に抜粋させていただきますね(掲載許可いただき、ありがとうございます)。

゛元々つけられていた曲名は「A Legend Is Born」。
 シーンは、景虎と直江が初めて出会うシーン。
 伝説の始まりです。
 実はこの曲、本編終了後のカーテンコールにも使用しています。
 2人の伝説の始まりであると同時に、ミラジェンヌにとって、この舞台版が
 新しいミラージュの伝説の始まりでありますように。との願いをこめて使用したものです。
 あくまで、自分本位の独り善がりではありますが(笑)
 (中略)
 今後、この伝説の続きが紡がれて行くことを切に願っています。”

とても温かい思い入れをいただき、本当にありがたいことだと思っています。
伊勢さんは現在、30-DELUX 劇団朱雀 MIX の次回公演「オレノカタワレ」の演出に携わっているとのこと。私も大好きな早乙女友貴くんが主演で、早乙女太一さんらファミリーの皆さんもご出演されるそうで、今からとても楽しみです。
伊勢さん、またミラージュの舞台でお会いできることを祈りつつ、今後のご活躍、心から楽しみにしております。

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