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『揚羽蝶ブルース』本日発売です。

  • 2014/04/01 23:23

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『炎の蜃気楼 昭和編 揚羽蝶ブルース』(集英社コバルト文庫)本日発売です。
昭和編の第二巻です。年末に出たばかりですが、早くも続きが出ました。
景虎が働く新橋のジャズホール『レガーロ』にて、バンドマンに次々と災難が降りかかります……。執行社長の古い顔なじみ・青木早枝子という女性が事件の鍵を握っているようですが、その裏には、不穏な者たちの陰が。
あの人も登場します。
役者もそろってきて、にぎやかです。
今回は、華やかな芸能業界にまつわるお話ということで、高嶋先生のカバーイラストも、夜の銀座です。ファッション誌の表紙みたいで、素敵です。
よろしくお願いします。

というわけで、帯やコバルトのサイトなどでも発表されているとおり、『炎の蜃気楼 昭和編』が舞台になります。
舞台……! どきどきしますね。
準備も着々と進んでいるようですので、わたしも楽しみです。
詳しい情報は、コバルトの本誌やサイトなどでも今後発表されていくと思いますので、そちらをお待ちくださいませ。

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