Diary

地酒列車に乗って

  • 2014/03/23 18:22

ふだんは行き先を掲げるのですが、今日は徳利とおちょこ。

お久しぶりでございます!お彼岸を過ぎてすっかり春の日差しですね。
無事新刊の作業も終わりまして、あとは出るのを待つばかりとなりました。
『炎の蜃気楼 昭和編 揚羽蝶ブルース』4月1日発売です。

さて、今回は友人夫妻に誘っていただいて、多摩モノレールの地酒列車なるイベントに参加してきました。
モノレールに乗りながら、東京の蔵元さんの日本酒を利き酒して楽しむ、というもので、日本酒好きにはなんともたまらん素敵イベント。車両を全部貸し切りにして呑みまくる、なんて、まるで夢のような列車です!(一応、あくまで利き酒で、飲み放題ではありません……とのことです)
ホームに入ってきたモノレールの車内にずらりと日本酒が並んでいるのを見た時は、否応なくテンションあがりました。うぎゃー。酒がたくさんモノレールに乗って入ってきた~ってかんじ。あんなにテンションだだあがりする列車の入線、みたことがないです。
乗り込むと、ちゃんと、おつまみがひとりずつ用意してあり、利き酒おちょこが。
出発と同時に「かんぱい」となり、目の前のお酒たちをちょっとずつ、いただきます。
画像は、「地酒列車」のスペシャル表示。ちなみにこのあと、とっくりがならぶ表示になります。(続きます)

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