Diary

神紋完結アラカルト5

  • 2009/04/08 02:46

先日、毎度おなじみK先生と息抜きカラオケに行き、ある懐アニメ映像みた途端、条件反射で夥しい何かが記憶の底から噴き出しました。あの黒と赤の戦闘コスチューム。私の人生初萌はどんな男性ヒーローをも差し置いてダントツで如月ハニーだったことを思い出しました。
幼児期に影響受けたものって人格の根っこにしみこみますね。
長くなりましたが、神紋への質問にお答えします。

【質問5】
「藤崎さんが東京に来た時、電動車椅子をつかってみえたようですが、それはナゼでしょうか?」(Kさん)

質問者さん曰く「神経損傷もなく、トレーニングもしている若い方なら、手動の方がバリエも豊富で折畳みもできて、特に旅先では便利なのに」とのことでした。仰る通りですね。乗り換えたのはおそらく、米良でケイに稽古をつけた際の経験からではないでしょうか。自分流稽古での勝手具合や消耗などを鑑みた上で、さらにたった一人で榛原の元に乗り込み、榛原を超える覚悟であったとすれば、身も心もギリギリの闘いになることは目に見えていたはずで、藤崎なりに集中する準備として、少しでも身体の自由を確保して負荷を減らそうと考えたのではないでしょうか。乗り慣れた車椅子のほうが使い勝手はいいと思いますが、やはり移動で両腕がふさがるなど、クリアしたい点があったのだと思われます。

藤崎ジュニアの話題も、ありがとうございます。
藤崎さんの息子が俳優になったら、それはもう大変な騒ぎになるのではないかと思います。親子二代で…いやここはワタルも交えて、三世代(?)でぜひ舞台に立って欲しいと思います。(ま、まぶしそう…)
藤崎Jr.には里佳さんの遺伝子を生かしてぜひミュージカルにも出演を! 榛原さんは喜んでミュージカルの演出も手がけるようになるはずです。

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