「荒野は群青に染まりて」最終回掲載
- 2020/11/21 04:43
さて、今週来週と発売日が続きます。
まずはこちらから。
『青春と読書』12月号(集英社)発売しました。
「荒野は群青に染まりて」第13回(最終回)掲載しております。
終戦直後の東京で、ともに生き抜いてきた群青と赤城。
群青は共に見た夢を「守るため」に赤城を対峙します。
ふたりがそれぞれに示す決断とは。
Re°先生の扉絵は、最終回にふさわしく美しいです。
毎回とても素敵で、私自身、いろんなイメージを喚起されました。
Re°先生、お疲れ様でした。ありがとうございました。
そのようなわけで、約一年間にわたった連載も無事ゴールすることができました。
最後までおつきあいしてくださって、ありがとうございました。
この作品は連載分に加筆修正を加えて集英社さんから刊行される予定です。
青年編の構想もあるので、そちらも形にできるようにがんばります。
応援よろしくお願いします!
そして、本日
新刊『遺跡発掘師は笑わない あの時代に続く空』角川書店
発売です!
こちらもよろしくお願いします。