Diary

今日はアドルドの日

  • 2009/05/01 03:40

今日はアドルフの誕生日ということで、アドルフについて語りたいと思います。
アドルフの誕生日ということは自動的にルドルフの誕生日でもあるわけで、アドルドの日となります。(←こう呼んでます)
メーデー生まれということで、らしいというか、なんというか…
この二人は存在自体が冷戦ですけど。

アドルフとルドルフ兄弟というと、アディダスとプーマの創業者を思い出しますが、特にそこからとったわけではなく…。名前の響きが似てるところからつけました。アドルフの通称は「アディ」というそうなので、アディダス…なるほど。プーマはもしかしたらルディダスになるかもしれなかったんだな、とかあほなことを考えつつ。
アディ兄さんと呼ぶザックも可愛いかもな、と。(ルドもいたらそう呼んでたかもしれません。つか今後そう呼ぶかもしれません…←
??)
アドルフは確か「誇り高い狼」みたいな意味だったような。昔はありふれた名前だったようですが、やはり戦後はこの名前をつける親が減ったようで、今はあまりいらっしゃらないという話を何かで。ヴァルトミュラー家は伝統を重んじる家だったようなので、代々続く名前を大事にしたというのもあるかと思うのですが、それ以外の理由のほうが、ちょっと色々ありそうです。
私のイメージでは、アドよりもルドのほうが不思議ちゃん度が高いです。ルドに比べれば、アドの方が地に足がついている感じがします。特に少年時代は。
ピオニールの制服を着て歌とか歌ってしまう兄さんを想像すると、できすぎなほど優等生なんだろうなと思いますが、中身が反骨なので。結構波風立てながら生きてきたような気も。(頭がいいので振る舞い方とか学習しちゃったのでしょうね)
ルドはオーロラが友達なだけあって不思議ちゃんですが、ロシアでは「旅行者の朝食」(旧ソ連時代に笑い話のネタになるほどまずいことで評判だったという缶詰)とかも黙々と食べていたかと思うと、見かけによらずど根性の持ち主のようにも思え……。苦労人だと思います。アドよりも過酷な感じで。
なので、おいしいものを食べると思わず目が輝いちゃったりするかもしれません。見かけによらずがっついちゃうとか。とりあえずイワノフとのコンビは日本では目立ちすぎだと思います。
赤の広場の前でコサックダンスとかぜひ見てみたい気がします。
(なにかそんなCMがあったような…)

ふと思い出しましたが、遼太郎もマト修行していたのでロシア語会話もできるんですよね。ルドとも友達になれそうだ。内海とルドのコンビが結構好きでした。アドルフは最近ケとのなれそめを書きましたが、色んな意味でアツイ、アディとルディです。

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