おまけの初披露
- 2005/11/07 00:14
ミラージュ15周年記念に創作ノートの一部を公開。ちょっと見にくいと思いますが、これは28巻あたりかな?
こんな具合にメモとりつつ、うんうん考えてました。
ミラージュ15周年記念に創作ノートの一部を公開。ちょっと見にくいと思いますが、これは28巻あたりかな?
こんな具合にメモとりつつ、うんうん考えてました。
15周年感謝祭ラストの更新は1995年の『Listen,the prayer of the Defeated』です。
一度は乗り越えたと思っても、また何度でも姿を変えて現れる「嫉妬という感情」を凝視するうち、何がそれを生むのか、それを生み出す根ともメカニズムとも言うべきものを知りたいと思うようになった。ドラマを引き起こす動機のひとつに過ぎないこの感情を望遠鏡にして世界をみたとき、表側からは解けなかった人間の謎が解ける気がする。自分に与えられたルートだからだと思う。
なぜ「それ」を書くのか。
知りたいから。それ以上の答えを私は知らない。
連城dayにふさわしく、また謎な夢を見てしまいました;神紋の実写ドラマを撮ってるんですが、場所はなぜか学校の教室…。ケイ役らしき人(←このへんが夢)がなぜか堂本剛くんで、どういうわけだか氣志団の髪型をしてました(←ナゼッ)榛原役のようである内野聖陽さんがひとり気難しい顔で考えこんでおられるのをみて「すてき!」と柱の影でときめく夢の中の私。
いかに最近みたTVの影響かがわかります…。
というわけで本日の更新は『新春アホノベル』2000年の新春企画だったもの。本当にあほな内容なのでタイトルもそのまんまですが、 アイタタぶりをご堪能ください
本日(11/5)は連城の誕生日ですが、画像はケイです。NY取材の出発前に藤井先生からいただいたもの♪「あたたかくしていってくださいねv」の一言がとてもあたたかく…(藤井先生ありがとうございます)
連城は「三歩進んで二歩下がる」という進み方をする人ですが、自分の妬み心を克服まではできずとも、なんとかそういう自分と折り合いをつけていこうとしている最近の姿を描いていると、屋台につれていきたくなります。
釧路行こっか、連城…(ケイもね)
私が15年ということはミラージュも15年。記念に以前コバルトでやっていたFax版上杉藩御用達というインフォメーションFaxから幾つか企画モノプチノベル等を再録しようと思います。懐かしいですね。
『おおみそか』は1999年新春企画のプチ。しかしどうして企画モノになると人は温泉を舞台に書きたくなるのか…