ここはどこでしょう?
- 2009/02/12 11:38
テオティワカン遺跡です。
アイザックとケウ″ァンが登ったピラミッド。
風が強かったけど気持ちよかったです。
2009年の日記
なんだかワールドワイドにシュバツアーしてるみたいですが…(特にそういうわけでは…)
パレンケ遺跡です。奥が「碑文の神殿」。素晴らしく素敵です。
話中でケウ″ァンがあがってましたが観光では上に登れません。彼がマヤに惹かれた理由が自然と実感できます。次は「犠牲獣」の舞台を撮ってきます。
(旅行記の途中ですが)上杉藩御用達の発送に関する連絡です。
返信用封筒の2004年サイン会で直接いただいた分と、2004年12月着の一部に、発送漏れが確認されました。近日中に発送いたしますので、あとしばらくお待ちください。
大変ご心配をおかけして申し訳ありませんでした!
(お問い合わせいただいた方々、ごめんなさいでした;;)
完了次第、またお知らせ致します。
※現在逐次発送作業していますが、発送完了の最終確認まであと二週間ほどかかりそうです。
その際はまたあらためてアナウンスします(2/25)
また、先日チラと日記で書きました邂逅編の書店配布ペーパーに関するお問い合わせもいただきました。こちらは雑誌Cobaltを購入した方が一部の書店でもらえるおまけなのですが、どちらの書店でもらえるかは、私のほうでは把握できず…。
お答えできず申し訳ありません;;
(アニメイトさんなどで手に入りやすいというお話でしたが、確実かどうかはわかりませんので…一応ご参考まで)
今回の旅で一番圧巻だったグアテマラのティカル遺跡です。
こちらはグランプラザの1号神殿。
お向かいにある2号神殿はあがれるので、そこから撮りました。
この神殿を正面にした時の存在感が凄く。なんとも素晴らしいです。巨人のよう。マヤの王様と向かい合ってるみたいでゾクゾクしました。
ティカルは今回の旅でとにかく一番来たかったところなので、感激しきりでした。ジャガーみたいな吠え猿の声とか、生で聴けたし。心が潤いまくりました。
本当にジャングルの真ん中にあるので、メキシコのマヤ遺跡ほど、まだ観光地観光地されていないのが、よかったです。
グアテマラはのんびりしたよいところです。日本にいると治安の悪さとかばかり聞こえてきてしまいますが、気をつけるべきところさえ気をつければ、とても居心地のよいところ。私達が泊まったペテン・イツァ湖のフローレス島などは、なんとも言えないゆったりした時間の流れ方をしていて、ひなびた小さな街の雰囲気に癒されました。夕暮れの湖畔で、生活感溢れる渡し舟を見送りながら呑んだGALLO(ガジョと読みます。グアテマラのビール)の美味しかったこと。
さらにグアテマラは織物が本当に色鮮やかで素敵なんです。グアテマラ・レインボーと呼ばれる美しさ。
お薦めです。
そんなわけで無事帰国してます。途端にドシュラバです。イルゲネスの第16話もやっと見ることができました。遅くなりましたが絶賛発売中です!
そしてこちらはティカルの、恐怖の五号神殿。どのへんが恐怖かというと…見てください。この階段の向かって左側にあるはしごのようなもの。
(一応踊り場はありますが)ほぼ垂直です。
観光客はこれで上まであがるんです。
たまたま人が写ってますので高さのほどがわかると思います…。
遺跡保護は分かるけど、お願いだから右の階段あがらせて〜!何もこんな急はしごでなくても〜!
泣く泣く登りました。命の危険を感じながら(笑)
高所恐怖症の私が、よくぞ上がってしかもおりてこられたと思います。人間やればできるんですね。
自分がまたひとつ大人になった気がしますた(´Д`;)
著者近影…ではなく、お土産のテクパトル文鎮とソンブレロ帽子。文鎮(見にくいですがパンダが持ってます)はチチェン・イツァの露店でゲット。テクパトルいっぱい売ってました。黒曜石製。石の重さとか握り心地とか参考になるかなと思って。
実はケのモデルにしたものと同じ形の柄のもあったんですが、刃の形が違い…。(こんなにスマートでなく落ち葉みたいな形のぶっとい刃で。そこまで怖くしないでいいからみたいな…←)
こっちのほうが幾分イメージな気がして選んできました。
テクパトルだけ撮ったら雛祭りとも思えぬ殺伐とした感じになってしまったので、一応パンダとソンブレロで和らげてみました。
神紋への質問やネタ、お寄せいただきありがとうございます。もう少し待っててくださいね。落ち着いてから必ず。
大河のこととか色々書きたいけど、目の前の原稿やっつけてからにしたいと思います。
おたて…つらいなあ。
かげとら…ガンバレ。