朝の洞爺湖
- 2006/09/15 13:27
洞爺湖の夜明けです。右手に有珠山と昭和新山、左手に羊蹄山が一望できるここからの眺めはとても神秘的。
前回の日記、9月9日はワタルの日でしたが、私の頭に描くワタルの演技には、こういう夜明けの美しさに通じるものが備わっている感じがします。榛原の中にあるそういうものを表現できるのがワタル。がんばれ。
2006年の日記
洞爺湖の夜明けです。右手に有珠山と昭和新山、左手に羊蹄山が一望できるここからの眺めはとても神秘的。
前回の日記、9月9日はワタルの日でしたが、私の頭に描くワタルの演技には、こういう夜明けの美しさに通じるものが備わっている感じがします。榛原の中にあるそういうものを表現できるのがワタル。がんばれ。
いつも見に来てくださる皆様ありがとうございます!
早いものでサイト開設してから二年が経ちました
特におまつりはできませんがプチノベルを載せてますのでTOPからどうぞ。シュバルツ・ヘルツからカナデとアイザックです。プチノベルというより単なる小ネタですが気持ちばかりのです。今後とも、サイトともども、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
※画像は著者近影。童心に帰って天然足湯に浸かる図
久しぶりに芝居に行ってきました。「オレステス」ギリシャ悲劇です。熱高く濃い芝居を腹一杯観ることができて非常に満足でした。個人的に一対一で台詞を丁丁発止する絡みが好きなので、藤原竜也さんと吉田鋼太郎さんのかけあいには興奮しました。素晴らしい
演出の蜷川幸雄さんはよく「今まで築いて来た仕事を自ら否定して破壊しろ」「否定して新たな表現に挑戦しろ」と挑発されますが、そういう「姿勢」に感銘を受け、私も、簡単ではないけれど、そうありたいと肝に命じる今日この頃です。
今年もまた読者の方からいただきました「憂月」です(Kさんありがとうございます)リニューアルでお酒を造る蔵ごと変わったそうで(!)これから呑むのが楽しみです
私の好きな梶浦由記さんの作られた歌の中に「幸せまで遠い道を歩きだす」(「angel gate」より)というワンフレーズがあるのですが、その部分を聴くたびなぜか榛原とフォンの顔が浮かんでしまう私です…。は、ともかく、梶浦由記さんの曲はとても素敵なので、おススメです。
「シュバルツ・ヘルツ—黒い心臓—」シリーズ最新刊『アリアドネの糸車』本日発売日です
早くもシリーズ第三弾。今回はついにアイザックたちが心臓奪還作戦を決行します。何も知らず彼を慕うカナデに真実をもたらすのは誰なのか、カナデの命運は!?
そして謎のヴェールに包まれた黒い心臓の正体も徐々に明らかに。ゲスタァンをお読みの方も「え…!それちょっとどういうこと?」と思われるハズ。
不思議な獣も続々登場、離陸加速度・急上昇! の第3巻お見逃しなく!