新刊発売しました
- 2006/07/01 04:20
「シュバルツ・ヘルツ ワルキューレの雪騎行」発売しましたシリーズ第二弾です奏に移植された心臓をめぐる攻防はさらに激しさを増し、奏はケヴァンたちの言動に翻弄されつつも、ドナーの正体を知ろうと踏み出します。
黒い心臓とは?ウルテアの意図とは!?
夢花李先生の描くケヴァンが目印です。よろしくお願いします
2006年の日記
「シュバルツ・ヘルツ ワルキューレの雪騎行」発売しましたシリーズ第二弾です奏に移植された心臓をめぐる攻防はさらに激しさを増し、奏はケヴァンたちの言動に翻弄されつつも、ドナーの正体を知ろうと踏み出します。
黒い心臓とは?ウルテアの意図とは!?
夢花李先生の描くケヴァンが目印です。よろしくお願いします
ゆうべのドイツ×アルゼンチン戦すごかったです…メッシが出れてたらまた流れが違ってたかも。ドイツ主将バラックがあまりに素敵だったので(あの東独の香りがするたたずまいが…)ついゲット。もれなく私の寝間着になる模様です…
さて新刊ですが、私の手書きPOPが見られる書店さんがあるかと思います。ぜひ探してみてください
夢花先生の描かれた新刊のカバー絵(…ちょっとタイトル文字に隠されているのですが)ケヴァンの翼の付け根にある骨のようなものが、実はワタシ的ツボで素敵です
おとめちっく通信などでフルバージョンが見られるのでゼヒ♪(携帯での画像ダウンロードもできるそうです)
コバルトwebラジオに今月前半出演していますので、よろしければ聴いてみてくださいね
(関係ないのですが、このエンブレムの鷲(鷹?)妙にかわいいですね)
つい先程ドイツ×イタリア戦終わりました。延長戦の末、ドイツ惜しくも敗れましたが、無念の表情で天をあおぐバラックの横顔や悔しがる選手たちがまたステキだと思うのは私だけ…?
なんだかこのチームに愛着わいてしまったので、3位決定戦が見られるのは嬉しいです。ユニフォーム大事にしよっと。(どうでもいいけど、めちゃくちゃドライで着心地いいんですけど)
イタリア決勝ガンバレ
…なんて前の日記ではクールにしてますが、実は物凄く悔しかったですしばし放心してました。ベルリン行きたかったよ!
そもそもバラックに興味を持ったのは彼が旧東ドイツ出身の主将だと知ったのが、きっかけでした。統一後ドイツでは東西の格差が縮まるどころか広がっているという話で、旧東独の名門チームが廃れたりしている中、バラックが「自分が頑張ることで(しょんぼりしてる)東ドイツのひとたちを元気づけたい」と言ってたのが印象的で、その後ピッチに立つ姿を見て、すっかりファンに。
私も主将経験者(しかもあまりいい主将ではなく…)なので、若いチームの柱となってまとめあげる頼もしさ(しかも司令塔。円陣の中央で檄入れてる姿がまた…)にあこがれます。
実は…。日本が負けた時よりずっと悔しい私…。
でも本当素晴らしい試合でした。
シュトゥットガルトでも、頑張れ!
スポーツに熱くなるの久しぶりなので興味ないひとには長々とゴメンなさい
話題を新刊に戻したいと思います…
アイザックが華麗な(?)ドライビング・テクニックを披露しましたが、実際の奥多摩周遊道路はカーブのセンターラインに、赤いゴム製のポール(あれなんていうんでしょう?ぶつかるとグンニャリ曲がるやつです)が立っているので、あんなに派手なドリフトはかませないはず(薙ぎ倒していれば別ですが。というか峠は安全運転で)
それから自分ツッコミ。ヒロムさんの腕で、あの車はちとマズイかと思われます…。いっそアイザックに買い取ってもらったら!→いつアランに仕掛けられても大丈夫
ちなみにドライブインのぽんこつラーメンも架空ですので、…
画像は周遊道路からみた奥多摩の眺めです。