Diary

2009年の日記

サボテンたちと一緒に

  • 2009/09/11 21:47

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お友達からいただいたサボテンたち。お仕事パソの隣から、ケとハイバラと共に見守ってくれてます。そばに緑があると潤いますね。
そして、近江屋さんの瓶詰フルーツのうまいことうまいこと!ガラス瓶にみっしり色んなフルーツが入ってるんですが、うまくてうまくてモリモリ食べてしまいます。ああ、食欲の秋…。

そろそろサイト五周年が近づいてきたわけですが…今回、げ、原稿ともろかぶりで!
ど、どうしようと焦ってます。おりてこいネタよ!
何かこんなことやって欲しい的なアイデアなどございましたら(実現できるかどうかはアレなのですが)お知らせいただけると助かりま〜す!
参考にさせていただきますので、ぜひお聞かせください。

アヴァルス発売しております

  • 2009/09/16 02:01

月刊コミックブレイド アヴァルス10月号、発売しております。イルゲネス第22話、掲載しております!
内容については、今回はあえて口をチャック。下手に語って読感を損ねてはいけませんので、お手にとって読んでいただくのが何よりかと存じます。
でも…ひとつだけいいですか。
さりげに寝顔を盗み撮りしていた彼に、思わずクスリとしてしまった私。妙に癒された一コマでした。カチル先生、がんば。

創刊2周年記念も色々あるそうで、イルゲネスキャラであの作品を、あの素敵キャラでイルゲネスを…等々というお楽しみ企画の小冊子なんかも全サするそうです。興味のある方はぜひ。私も楽しみです。

よろしくです。

サイト開設五周年記念

  • 2009/09/23 14:51

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五連休最後の日、皆さんいかがお過ごしですか?

本日、当サイトも五周年を迎えました。ひとえにいつも遊びに来てくださる皆さんのおかげです!ありがとうございます。
お礼と言ってはなんですが、ささやかなプチノベルを用意しました。よろしければTOPからどうぞ。

(あわあわしつつイルゲネスです。
そういえば、小説で軍学校時代に触れるのは初めてでした。体育祭の次はやっぱこれかなと。
オチもなくてすみません;;)

おかげさまで、私もついに不惑の歳を向かえまして、新たなステージに突入してしまいました!ひゃあああ!
景気づけに新車も購入(減税の誘惑に負けました…)
新たな気持ちで邁進したいと思いますので、よろしくお願い致します。

せっかくなので何か企画を、と思ってたんですが、見事にシュラバースデー(泣)なので、また改めて次の機会にさせていただこうと思います。楽しみにしていたかた、すみません!リクエスト下さったかた、ありがとうございました。

今後とも桑原作品をよろしくお願い致します!

カフェなひとたち

  • 2009/09/25 14:12

五周年記念プチノベル。
コミックの本編があんなにドシリアスな時にこんなの書いて怒られないかしら…とドキドキしてましたが、だ、だいじょうぶでしたか?

本当はアンドリューたちも絡めて一騒動。と行きたかったんですが、タイムアップでした…。
カフェ体験、フォンにとっては貴重な挫折体験になりそうな気がしないでもない、です…。

カチル先生にも喜んでもらえたみたいでヨカッタです!

あ、イルゲネスキャラのプロフィールを知りたい方が結構おられるとのこと。
あらためて各々の趣味とか考えると普段の彼らの生活ぶりを想像できて面白いです。

記念ノベル、実は「さよなら不思議鉄道」(……)ネタなんかもあったんですが、長くなりすぎて手に負えなくなる予感がしたので、あえなくお蔵入り。
読みたい方おられたら、あたためておきます。

ありがとうございました!

新刊予告です。

  • 2009/10/02 23:59

ぼちぼち予告が出ていると思いますが、大変お待たせ致しました。シュバルツの新刊が出ます。「シュバルツ・ヘルツ -黒い心臓- 監獄のファラオ」は10月30日発売です。
次の雑誌にはゲスタァンも登場。あれれ? 予告にサブタイトルのってないなあ。
「シュバルツ・ヘルツ ゲスタァン Wolf"s dance 」です。
がしがし頑張ってます。
よろしくお願いします!
というわけで今、大変バタバタしておりますので、次は奏の誕生日あたりにやってきます。たぶん慌ただしくなりますが、キャラダイアリーも覗いてみると、何かあるかもしれません。

いただいたサボテンがぐんぐん伸びて大変です。電磁波吸収して栄養にしているとしか思えない、この成長っぷり。
てつぺんの小さな葉から下にいくにつれて立派になる姿は、まるで人生の縮図。私はいまこのへん…とか思いつつ。

カナデの日

  • 2009/10/06 02:12

こんばんは。今日は嘉手納奏さんの日ということで一瞬、浮上してきました。
奏といえばもうすぐ新刊なんですが、今まさに諸々の作業がクライマックス中で、よりによって今日クライマックス!で否が応にも祭中です。喜んでいいのか;;;;
せっかく出てきたので、奏について書きます。前にも書いたかもしれませんが、この子は一人称で書き出すと、するするとエピソードが溢れてくるので面白いです。おかげでキャラ日記がコーナーになりましたが、本編も奏の一人称で書ければ、筆の運びも凄いかもしれない…と思いましたが、暴走しそうで、それはそれで…と思い直しました。
カナデ日記は、書くと私が癒されるので、突然書き始めたら、桑原さん癒しを欲しているのね、と思っていただけると。旅番組を見ると自分も行ったような気分になってリフレッシュできるという、あの感覚です。たぶん。なのでパラレルがいきすぎてしまっても、大目に見て…ほしい気が。本編のほうとのギャップがアレですが。
その本編の奏ですが、アドルフに飲まれかけながらも、ずいぶん逞しくなってきたと思います。自ら謎に踏み込んでいく強さも出てきたと思います。
読み物の面白さは作品によって違いますし、一口では言えないのですが、シュバルツでは、私が十代の頃に興奮しながら読んだものの中にあった「謎を探求していく喜び」が土台部分に入っている気がします。過去を紐解くと誰も想像していなかった世界が…というやつですが、風呂敷がでかければでかいほど興奮した記憶があって、そういうのを私の作品を読んでくださる方にも味わってもらえたら、嬉しいな、と思いつつ、書いています。
「巻き込まれた主人公」から「自ら謎に挑む主人公」へと成長し、頼もしい探検家になってきたと思います。活躍に期待してください。

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