Diary

2008年の日記

イルゲネスの収録

  • 2008/01/26 03:17

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先日『イルゲネス』ドラマCDの収録があったので、立ち会ってきました。
今回シナリオはおまかせしましたのでいくらか私は気楽な立場で…。内容は原作第一話、今度こそ正しくレイ(CV鈴村健一さん)が主人公でした←前回はほぼフォン(CV木内秀信さん)とジェイク(CV大川透さん)のサイドストーリーだったので。
原作ではまだ登場してないニコラス(CV杉田智和さん)やセレナ(CV小林美佐さん←キレイな方でときめき)も登場。クルダップ(CV伊丸岡篤さん)アッカム(CV寺島拓篤さん)までいて短いお話なのに賑やかでした。
酒場のガヤではまたまた杉田さん伝説が…。(※ガヤ=大勢集まる場面でのガヤガヤした雰囲気を出すため、シチュエーションに応じて〔リアクションなども含めて〕皆で録ります)前回は誰かに説教しておられましたが、今回は経費削減に愚痴ってました。←お声がよく通るので聞こえてしまうのです。た、楽しい)
マイク位置の関係で、私の座る場所から鈴村さんのお姿が見えなかったため、一瞬「吹き替えをするワタル」を想像してしまった事は内密に…(すみません)。
みえない拳をかわしつつ台詞を話す大川さんがカッコよかったドラマCD、誌上通販〆切は2月15日です!

筋肉とフラワー

  • 2008/01/29 16:37

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(…ガヤの続きですが印象深いガヤといえば『赤の神紋Ⅱ』のドラマCDでの居酒屋シーンです。ガヤというよりアドリブなんですけど「鳩の翼」の面々が、一人シリアスなケイの後ろで楽しそうにやりとりしてるとこが好きでした

そんなわけでもうすぐ邂逅編の文庫が発売しますが、久しぶりなのでちょっとドキドキ。
そんな中、ほたか乱先生のサイトにちょっと可愛かものがupされておりますヨ
(私、ほたか先生のこういうセンス大好きです)
晴家、筋肉なのに可愛すぎる〜…(景虎もカワユス)
癒されたい方はゼヒ

おこたの話

  • 2008/01/31 21:43

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こたつというのはガイジンさんにはとても珍しいアイテムだそうです。日本マニアのガイジンさんにはアコガレの一品なんだとか。
カナデの家にも勿論あったハズなのでアイザックはドキドキしたかもしれません。
カナデとこたつの中で足相撲したりとか。脚長くて寝るとはみでるもんだから、足の大きさ比べてカナデビックリとか。
そしてケヴァンとアランが潜伏してた部屋にも日本風暖房という名目でちゃっかりあったり。ケヴァンは寒いの苦手らしいから、出てこなくなるんじゃないかと。というかあの二人、慣れない日本でどんな生活してたんでしょう??(気になります)

というわけで邂逅編はこたつもない真冬の越後。さむいさむい明日発売です
(この黒にゃん、羽が生えててアンゲロス仕様でした)

本日発売日

  • 2008/02/01 21:56

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本日『炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響 琵琶島姫』発売です
お待たせしました。お久しぶりの邂逅編、今度は文庫で登場です♪今回はおんな怨霊大将を名乗る謎の女子を巡り、なにやらややこしい状況に…。
夜叉衆5人チームワークがいいのか悪いのか。イマイチ微妙ですが、珍しく晴家がおいしい、というか哀れな目に遭っています。景虎の変身にもご注目(色部おぢさまも)。
ほたか先生の挿絵ではウェディングケーキ入刀かと見紛う素敵な二人が見られますので、ぜひ!
今回からさりげにタイトルから数字がとれてるんですが…(こはいかに)雑誌も合わせてお楽しみください

キレンジャーはダレ?

  • 2008/02/06 23:22

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久しぶりの邂逅編いかがでしたでしょうか?
なんだかミョーな方向に舵を切りつつあるような気がしないでもないですがイイカンジに役割分担(主にキャラ面で)もできつつあり、筆ノリよく書かせてもらってます勢いあまりすぎて、たまに筆が滑りかけますが
雑誌は次号も続きますので、そちらもヨロシク

さっきテレビをつけたら不思議な番組をやってまして。萌キャラ風の女の子がアキバでオタクガイジンさんたち(♂)から外国語を学ぶという…。一応子供向けのようですが、イマイチどこを狙っているのかが謎なカンジで不思議です。5か国語を日替わりで学ぶそうです。とりあえず金髪のドイツ人はメンバーにいませんでした。(ドイツ語は入ってないらしい。←残念)

ナスカ展

  • 2008/02/08 01:13

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…に行ってきました。ナスカといえば地上絵ですが、ナスカ文化もとても興味深いものでした。何より土器などに描かれた人や動物がなんとも言えず可愛らしく。
人間型の神話的存在とか死者の変身など、信仰についても独特でありながらどこか親しみ易く、マヤ・アステカや後代のインカと比べてみても、結構やることやってるのに殺伐感があまりないのは、不思議。
最後に「バーチャルで飛ぶナスカ地上絵」という巨大映像コーナーがあって、自分が空飛んで地上絵を見てる気分になれます。舞い上がるカンジとかやけにリアルなんで「ケヴァンてきっとこんなふうに地上見てるんだなー…」と思い、密かに私限定ケヴァ体験コーナーと化してました。翼に風感じた。
そしてまたインカコーラ買って帰る私。
ナスカはいまのとこ小説に出す予定はありませんが、興味ある方はぜひ。

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