Diary

2006年の日記

なにはなくとも

  • 2006/04/13 20:03

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というわけで着きました。

東大寺の桜

  • 2006/04/14 15:12

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この時期の奈良公園は国際色豊か。インドの方とおぼしききれいな女性に声をかけられ、ちょっと!欧米系、アジア系…団体さんが多いですが一人旅らしき若者も。桜井線なんかにもポツポツ乗っててイイカンジ。新作では外国人のアイザックたちを書いているのでついつい観察モードに。ザック、ああいうキャラなので日本の生活に馴染むまでの愉快なエピソードとか、多そうです…。

二月堂に着きました

  • 2006/04/16 21:59

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ここに来るとホッとします。

ここがお水取りの

  • 2006/04/16 22:59

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閼伽井屋(あかいや)です。この中にある若狭井から香水を汲むのがお水取り。お水取り(=二月堂修二会)というと、お松明が有名ですが、悔過法要がとにかく素晴らしいです。学生の頃、一度ナマで聴聞したことがあるのですが、非常に迫力があって神秘的。
ここで行われるほんとのお水取りは、三月十三日未明に行われるのですが(しかも秘密の儀式なので外からは何も見れませんが)足を運んでみる価値あり。二月堂の寒い堂内に響く練行衆の声明や五体投地の音、1200年の歴史を感じます。
(ちなみにお松明のほうは、十二日の籠松明が派手で有名ですが、修二会の期間中毎日夜7時頃やってます)

ちょっと一服

  • 2006/04/17 22:33

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二月堂の隣にはこんな味のある無料休憩所もあります。私が来るのはいつも夕方なので閉まっちゃってるんですがお茶もいただけて持ち込み可。お水取りのCDもかかってるので本番に来れない方も練行衆の声明が聴けます♪

ほなまた〜

  • 2006/04/18 20:24

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集英社の雑誌「青春と読書」5月号のコバルト30周年特集に軽くエッセイ寄せてます。見かけたらゼヒ♪

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